テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
解決不能な五つの難題。
然し、長い年月と幻想の力は、其れらの問題を解くのに十分だった。
●○●○●
永琳「嗚呼もう。こっちに来させちゃ駄目だって言ってるのに。」
ユイ「剣持さん、之は姫君謁見の為の試練よ。」
刀也「謁見、そんな言葉何時覚えたの…?」
●戦闘
ユイ「はわー、綺麗な満月ねー。」
輝夜「呑気ねへー。」
ユイ「ねえ、貴方って御姫様?ユイ達、御姫様に会いに来たのだけど。」
輝夜「ええ、そうよ。私は御姫様よ。貴方達、永琳の術を掻い潜って…。嘘!永琳の術は完璧な筈…。」
刀也「術に手を加える様な事はしてませんよ。ね?ユイちゃん。」
ユイ「ユイ達は御屋敷に在った少し開いた扉からここに来たわ。…剣持さん見て。之が私の求めていた満月よ。」
刀也「??」
ユイ「今までユイ達が見て来たのは、きっと偽の月だったんです。本当の月は、何らかの理由なり事情なりで此処に隠されてたんですよ。」
輝夜「月の絡繰りを見破って此処まで来たなんて…ふふふ…なら…。」
刀也「何を企んでいる?」
ユイ「『月は返さない』とでも?」
輝夜「此処だけの話、私は物語の輝夜姫其の人なの。貴方達の世界でどう伝わってるかは分からないけど、私は難題を出したわ。」
刀也「まさか…。」
輝夜「折角此処まで来てくれたんですもの。少し位遊んで行かないかしら?」
ユイ「挑む所よ!」
刀也「待ってユイちゃん。輝夜姫の難題は、誰も解く事が出来なかったんだよ。」
ユイ「そんなの、遣ってみないと分からないじゃない!行くよ、剣持さん!」
輝夜「今まで、何人もの人間が敗れ去って行った五つの難題。貴方達に幾つ解けるかしら?」
●戦闘
コメント
1件
うわ、第9話読み終わった!ユイちゃんが月のからくり見破るとこ、マジでカッコよかったわー。「偽の月」って発想、確かにそういう伏線あったんか…って納得した。輝夜姫の難題って竹取物語オマージュなんだろうけど、実際どう解くのか続きが気になりすぎる。刀也さんが止めるのもわかるけど、ユイちゃんの「やってみないとわかんない」精神、バトルものの主人公として最高だよ。次話で五つの難題の内容が明かされるんかな?めっちゃ楽しみ🔥