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33 - 告白《tyhr》

♥

122

2023年12月12日

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本作品はnmmnとなっております。

♡等は非公開でお願いします。


ご本人様とは一切関係がありません。

ご本人様の目に触れないよう、常識の範囲内で、身内間でお楽しみ頂けたら幸いです。


作者は、アーカイブ/ボイスを全てを追えている訳ではありません。それに加えにわかです。

口調等のキャラ崩壊、誤字脱字は優しく指摘していただけたら幸いです。


いいねのついでにコメントをくれると作者は大変喜びます。リクエストもお待ちしております!


────────────────

短いです。



今日はやっと決心がついたので、もちさんに告白してみようと思います……


決心がついた理由は社長とか不破さんに後押しされたから。


で、そのもちさんがあと五分くらいで来るはず……



ガチャッ


「すみません…!遅れちゃいました!」


「大丈夫ですよ」

「僕が時間取ってもらったので」


「要件はなんでしたか?」


「……嫌だったら途中で言ってください」

「僕は…もちさんが……剣持刀也さんのことが好きです。それは、その…恋愛的な意味で」

「嫌っていただいても構いません……」


「…甲斐田くん」


「……はい」


「なんでだろう…僕、今嫌じゃないんです……むしろ嬉しい……」


「もちさん……?」


「これが……《恋》ってやつなんですかね… 」


「………」


「ほら、何黙ってるんですか?」

「最後言うことあるでしょ?でないと僕応えられませんよ」


「…剣持さん、付き合ってください……!」


「もちろんです」

「あ、でも僕甲斐田くんに組み敷かれるつもりはありませんからね」


「重々承知しております」


「よろしい……ふふっ」


「なんすか……」( 笑


「いや…甲斐田くん下でいいのかなって」


「ぇ……あー、下がいいって言ったら…引きますか?」


「いや全然、むしろ可愛いと思いますよ」


「真顔やめてもちさん…!」


「んふふっ……これからよろしくお願いしますね。甲斐田くん」


「っ!はい!よろしくお願いします!」





剣持side

甲斐田くんに告白された。

驚いた。でも嫌ではなかった。むしろ…嬉しかった


……僕、甲斐田くんのこと好きだったのか?


色んな思い出を考えて1番に出てくるのは

甲斐田くんの笑顔……


そうか……これが《恋》ってやつか…

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