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まぁのびなかったけど一応連載は続けますね…
バチクソ長いです
ネタ要素強め
shk視点
shk「ん…?」
俺が目を開けるとすぐに白い天井が見えた
病院のような部屋
ここが研究所なのか
結局地獄の日々からは逃れられないんだ
shk「はぁ…」
???5「あれ?起きてたの?」
shk「ビクッ …な、なにする気だよ…」
綺麗な金色の髪
整った顔立ち
宝石のように美しい瞳
こいつに一瞬だけ見惚れてしまった
???5「ん〜怪我がどうなってるかは診たいな」
shk「怪我?」
そういえば目を覚ました時から身体の痛みがない
あいつがやったのか?
でもここは研究所じゃ…
???5「だめかな…?」
shk「……ん…」
なんだかこいつは信じれそうだからまかせてみる事にした
???5「お、偉いね〜」ナデナデ
shk「ぇ、//」
???5「ん?どうかした?」
shk「いや…なんでもないです…//」
???5「どう?傷は痛む?」
shk「…あんまり」
???5「傷は完全には回復できてないから1時間くらいはベットから動かないでね」
「このまま動いたら傷が悪化しちゃうから」
shk「わかりました…」
???5「wwまだ警戒してる?暴力とかしないから大丈夫だよ!
あと敬語外して!」
信じていいのか?
shk「…お前の名前は?」
???5「ああw名前言ってなかったねww俺は」
kr「きりやんだよ」
きりやん…か…
shk「いい名前だな」
kr「君にも褒めるという概念があったとは…」
shk「はぁ?吸血鬼でも感情ぐらいあるわ!」
kr「ww」
なんだかこいつと居たら、楽しい…
こんな感情…何年ぶりだろ…
こいつは信じよう
kr「ふふっ嬉しいな〜」
shk「 …え」
今、こいつ俺の心を…
数時間前 ???2視点
???2「ひさしぶりに動いた〜疲れた〜癒しぷりーず!!」
???1「ひさしぶりって…前の依頼3日前だぞ…」
???2「あ、あれ〜そうだっけぇ?w」
???3「ばかかよww」
???1「あぁ!!!??この子の事忘れてたぁ!!!?」
???3「おい!!お前もばかかよ!!」
「早くきりやんとこ行くぞお前!」
???2「あはは…」
騒がしいなぁ…ww
僕らの仲間、1人増えちゃった
これからが楽しみだな〜w
そして今…
???1「ねぇねぇ!!あの子起きたって!!」
???2「よし行こう」
???3「おぉ早」
廊下
kr「ーー〜〜〜〜www?」
shk「〜〜〜!!!ーーー…w」
???2「あ〜〜!2人もう仲良くなってる!!ずるい!!」
???3「ずるいって思うなら最初から一緒に居とけば良かったのに…」
???1「ここにどこぞの正論ロボがいるぞ〜〜w」
shk視点
ガラガラードン!!!!
shk「うわぁ!!!??」
???2「ちょっとちょっときりやんさん!!なに仲良くなってんすか!!」
kr「お前が来ないから!!1人にさせとくわけにもいかないだろ!!」
???2「…たしかに」
「って納得すると思ったかぁ!!!」
???3「一旦落ち着いて…w」
情報量が多いぞ?
shk「あ、あの〜きりやん…?」
???1「あ〜あ、シャークん困っちゃった…」
shk「え?しゃーくん?」
???1「うん!君の名前!」
shk「俺の…名前…」
自分の名前か…なんか嬉しいな…
???1「俺はあだ名のシャケって呼ばせてもらうわ」
???3「俺もね〜」
???1「あ、きんときもらしい」
shk「きんときさんっていうんですね」
???1「そっか自己紹介まだかw俺は」
nk「なかむ!!」
shk「なかむさん…」
nk「敬語は全員外して!」
shk「う、うん…」
なんかすごくグイグイ来るな…この人
nk「え〜っとあの背高いのがぶるーく」
「居ないやつはスマイルね」
shk「スマイルはなんで居ないの?」
nk「あいつは任務に行ってるよ〜」
任務…?って事は
shk「何でも屋か…」
nk「そ!凄いでしょ〜!」
「何でも屋って言ってもほぼ殺し関係の仕事なんだけどね…w」
shk「へ〜」
br「シャークんは僕の!!」
kr「俺の!!」
kn「シャケは俺のだけど一旦黙れ〜」
俺は皆のモノ?
どういう事だ…?
nk「ごめんね〜いっつもこんな騒がしくて…」
shk「まぁ、毎日楽しいって事だからいいんじゃない?ニコッ」
nk「…//そ、そうだね!!シャケ良いこと言うね〜」
br「ね〜シャークん!シャークんは誰のモノだと思う!?」
shk「えぇ…?」
br「もちろん僕だよね!!」
kr「俺だよね!!」
kn「俺ですー!!」
nk「…じゃあ俺も入る!!俺でしょ!!」
誰を選ぶのが正解なんだ…?
…あ
shk「お、俺は…み…みんなの…モノ…だよ?///(上目遣い)」
nk「ぐふ”ぅ”…バタン」
br「ぅ”ッ…バタン」
kn「ちょっと俺部屋戻るわ〜〜さよなら〜!!!!」
kr「よし…吐血程度で済んだ…軽傷だ…」
shk「え!?ちょ、大丈夫!?」
kr「大丈夫だよ!wほっといてたら…う”ッ生きかえるから〜あはは〜wう”ぇッ」
良かった〜…
nk 18歳 吸血鬼に興味がある
何でも屋の戦闘担当
クレープなど甘いものを買いすぎて、
何でも屋は今月も赤字という噂がある
br 18歳
何でも屋の援護担当
身長が高いが、それのせいで巨人ぶるーくと呼ばれる事がある
kn 18歳
何でも屋の戦闘担当
普段は優しいが怒るとガチで怖いらしい
sm 18歳
何でも屋の案内担当
名前のくせに全然笑わないやつ、でも笑うといい笑顔になるらしい
kr 18歳
何でも屋の回復担当
こいつはたまに心を読んでくる
普通に怖い
1時間後 shkの部屋 16時
あのあときりやんときんときに部屋の場所など、この家について教えてもらった
shk「疲れた〜…」
今日は色々あったけど、とりあえず
いつ殺されるか分からかった不安はなくなった
まだあいつらを完全には信じていないが、悪い奴ではない
これからの日々、楽しくなるのを期待していいのかな
それにしても腹が減った
今日は何も食べていない
いつもはあいつらが満たしてくれていたが、今は居ない
なかむ達が満たしてくれたら…
…なにバカな事考えてんだろ
とりあえずリビング行こ
リビングに行くと、きりやんとぶるーくが居た
kr「あ、シャークんどした?」
shk「今日何も食べてなくて…」
br「なら僕の隣で食べようよ〜!」
shk「いいけど…俺、血しか飲めない…」
kr「そっか…」
br「あ!普通のご飯に僕の血混ぜればいいんじゃない!!?」
kr「たしかに…なんでお前の血なんだよ俺の血な」
br「いーや僕だね」
kr「いや俺です」
あの2人また喧嘩してるよ…w
???4「あいつらは仲良いよな」
shk「うわッ!!??だれぇ!!??」
急に耳元で知らない声がしたので、驚いてしまった
kr「ん、そいつスマイルね」
shk「あの噂のスマイルさん…」
sm「噂ってなんだよ」
数十分後
sm「お前らいつまで喧嘩してんだよ…」
shk「もうここは間をとってスマイルの血混ぜれば…」
sm「いいよ、やろう」
即答だなぁ…
sm「はい、どーぞ」
shk「うまそ〜!!人間の料理!久々!」
「てかスマイル!!痛くなかった!?」
sm「シャークんのためって思ったら痛くなかったから大丈夫」
shk「なるほど…って俺のため!!??///」
「ま、まぁ…いただきます…」
食べ終わり…
shk「美味しかった〜お腹もいっぱい…」
sm「お前らシャークんもう食べ終わったぞ」
br「え」
kr「ほんとだ」
「まさかお前!自分の血を…」
br「マジか〜〜…悲しー…」
shk「じゃ!俺は部屋戻るから!」
br「待ってよ〜〜!!」
br視点 nkの部屋
br「ねーなかむ〜?吸血鬼についてなんかないの〜?」
nk「世に公開されてるのは、吸血鬼は性欲を満たす事でも血の代わりになる
って事ぐらいだね…」
br「え!!そんな情報あったの!!」
nk「知らなかったの!!?お前も少しくらいニュース見ろよな〜…」
br「シャークんのためだから見よ〜」
nk「ぶるーくさ、俺の研究手伝ってくんね?」
br「え〜?めんどくさいから嫌」
nk「研究はシャークんと…その…あの…えっちな事…を…//」
br「ヤる〜」
「でもなんでなかむはやんないの?」
てかなかむめっちゃ照れてるw
nk「俺は…その…め、めんどくさいから?やんないだけだよん?」
br「なにその喋り方…wま、とりあえず明日の夜また来るね〜」
nk「は、は〜い」
kn「…」
次回は多分過激あると思います
ほんとに多分ね
次回→♡100