テラーノベル
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戦争賛成、政治的意図はありません
ロシアのツッコミが事務所に響いたあとも、アメリカは余裕の笑みを崩さなかった。
ロシアはまだ頬を赤くして、怒りと恥ずかしさで息を荒げていた。
「…お前な、マジでもう黙れって言ってんだろ…」
そのロシアの様子を、アメリカはニヤリと見下ろすように見つめた。
「へぇ〜、ロシアって怒るとさ…」
「……は?」
アメリカは、ぐっとロシアに顔を近づけて、低くて甘い声で囁いた。
「もっとイイ声、出るんだな?」
\\ド S 発 言 投 下💥💥💥//
ロシア「……なっっっ!?!?//////」
顔真っ赤、目ガチ見開き、言葉詰まる。
「てめぇえええええええええ!!!!??」
周囲の空気が凍る中、アメリカはひとこと──
「昨日のあの声、録音しとけばよかったな。」
\\追いドS💥💥💥//
ロシア「💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢」
「お前今すぐ口縫い合わせろ!!いや、爆発しろ!!!」
ロシアは顔を真っ赤にして絶叫ツッコミ乱舞。
一方、アメリカはけろっとした顔で、肩をすくめるだけ。
「怒鳴るのもいいけど、俺にはご褒美にしか聞こえないんだよな〜?」
イギリス(紅茶吹いた)
ドイツ(真顔で頷く)
イタリア(「ピザ焼いてくる」)
フランス(「さすが私の孫♥」)
カナダ(消えてた)
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