この作品はいかがでしたか?
8
この作品はいかがでしたか?
8
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ねえ、もしもゲームの世界と繋がったらあなたはどうする?
「…か!…ち……い…苺花!」
「ハイッ!」
体を勢いよく起こしたら頭をどこかに打ちつけた。
「っ…痛っ-!」
見てみると腐れ縁の幼なじみの顔。
「なんであんたがいんのよ。と言うかここどこ?」
多分、今私イヤイヤオーラたっぷりな表情だと思う。
「知らねー。強いていうならおっさん曰わく
剣と魔法の異世界ファンタジー世界らしい。」
「いや家に帰して!?」
「そこのドアから帰れるぞ。」
「えっ。帰れんの!?」
「ああ。さっきコーラ持ってきた。」
そういう彼の手元に確かにコーラがあった。
「では私は帰りますから!」
急いで私はゲートをくぐった