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結局、目黒は目覚めなかった。
…探さなきゃ。
目黒をやった犯人を。
…俺がしなないために。
💙「…涼太?なんか顔色悪いけど大丈夫?」
❤️「ん?うん…大丈夫。ありがとう翔太。」
💙「そうか…よければ一緒に行動thない?」
❤️「いいよ。」
💛「気をつけた方がいいぞ。舘さんが目黒やったかもしれないから。」
どこからか会話を聞いていた照がそう呟く。
翔太が照を睨んだ気がした。
…この光景、どこかで…
俺たちは目黒の遺体付近を探ってみることにした。
💙「…んで、この岩で殴られたのか〜」
❤️「そうっぽい。俺はその時隣にいたんだけど…」
💙「隣いたのに気づかなかったの?」
❤️「うん…忍び足が上手い人だと思う」
💙「ならふっかはねぇな。あの人歩く度チャラチャラ鳴るし」
❤️「そうだね。 」
そんな雑談をしながら捜索をつづけているとあるものを見つけた
❤️「…髪の毛?」
💙「ほんとだ。まぁ涼太のの可能性もあるしあんま意味はねぇな。」
❤️「いや、他にもあって、これ…」
謎の鉄の破片
凶器は岩のはずだから、鉄の破片が落ちてるのはありえない。
💙「鉄?鉄なんか周りにあるか?」
❤️「…探してみよう。」
俺たちは、鏡のある部屋に向かった。
トレーニング器具も沢山並んでいる。
❤️「トレーニング器具…」
💙「重そうなダンベルがいっぱい…」
❤️「ダンベル…」
鉄の破片を触る
…ダンベルを触る
触り心地が一緒だった。
❤️「もしかして…これ、」
💙「なんか見っけたの?」
❤️「うん…ダンベルとこの破片、触り心地がおなじだから、多分これ。」
💙「となると…」
???「翔太!危ない!」
部屋の入り口から突然叫び声が聞こえる。
❤️「…え、?」
💛「あぶない…今、○されかけてたぞ。」
💙「え、そんなわけ…」
俺は確信した。
…犯人は照だ。
次の裁判
俺はタヒぬかもしれない。