緑くんのマフィアを聞きました。うん。マフィアパロ描きたい。
よし(?)書こう。
紫呉 偉琉真(しぐれいるま)22歳
マフィア
暇 夏津(いとまなつ)15歳(中三)
中学生
いつも通りの帰り道のはずだった。
赤)『あぁーつっかれたぁー』
部活を終え、電車に乗り、最寄り駅で降りてあと少しで帰宅するところだった。
それなのに、
ビクッ!!
赤)『な、なに……?』
『ーーーっ!ーーーー!!!!!』
赤)『ひ、人ッ!?なんかあったんじゃッッ︎︎︎︎』
家路とは逆方向からも学費との声が聞こえた。
その前の銃声も気にせず俺は声のする方へ走った。
赤)『大丈夫ですかッ!?』
『ッッ!?』
細い路地を抜け見えたのは少し拡がった建物4つの間の空間。
小さな電灯がその場を照らしていた。
何を照らしているのか。
俺に見えたのは少なくとも撃たれたであろう人じゃない。
『チッ見られた……』
“撃ったであろう人”だった
全身黒のスーツ姿、右手には拳銃、明らかに反社会の人。
こちらに気付きサングラスを外し俺をじっと見つめる。
黄色く鋭いその瞳に見つめられ、俺は動くことが出来なかった。
赤)『ッあ、ぁあ……』
腰が抜けて動けない。
ただ、少し見えた。
血溜まり。
俺は、殺されるんだ……。
赤)『やだッ死にたくッない……ポロッ』
『へー死にたくないか、』
『じゃあ、、着いてこいよ』
赤)『ぁ、え……?』
トンッ
その男の指が俺の額を優しく打った。
そこで俺は簡単に意識を手放してしまった……
パチッ
赤)『ッこ、こは……?』
目を覚ますと知らぬ部屋にいた。
少なくともそこら辺のマンションの一室とかでは無い。
赤)『窓……ないし、ドア……』
ここがどこなのか確認しようと部屋を出ることにした。
しかし、俺は寝せられていたベッドからは出られなかった。
赤)『なに、これ……』
『足枷』
赤)『ビクッ誰ッ!?』
『紫呉、』
紫)『紫呉偉琉真』
赤)『いや、……』
そういうことじゃねぇ、
紫)『まぁ大体検討はついてるだろうけど、お前を誘拐した犯人であり、マフィアだ』
赤)『マフィア……!?』
マフィアってあの、漫画とかでよくでてくる……?
赤)『なんで、そんな奴が俺を……?』
紫)『見られたからだよ』
カチャッ
紫)『殺してるとこを』
そう言って男は俺をベッドに抑え込み口に銃口を突っ込んだ。
男の瞳は相変わらず鋭く、恐ろしかった。
赤)『ぁ、あがッポロポロッ』
紫)『でも、、死にたくないんだろ?』
赤)『コクコクッ』
そうだ、俺は死にたくない。まだ、これからもっと色んなことを知って彼女作ってデートして幸せな家庭を築いてってしていきたいんだ……それに、大好きな両親に会わずに死ぬなんて絶対に嫌だ。バカにされてもいい俺はマザコンだしファザコンだ。両親が大好きだ。だから、
赤)『ひにあくないポロポロッ』
紫)『だから、連れてきたんだよ』
『別にあそこで殺しても良かった』
男は溜息をつきながら銃口をドアに向けた。
バァンッ!!!
赤)『ビクッ!!!!』
『ひッポロポロッ』
『ぁ、え……』
撃ち抜かれたドアの先にまた知らない人がいた。
紫)『お前、誰』
『あ、えーっと……』
『(ノ≧ڡ≦)☆』
紫)『殺す』
『あー待って待って!!!水ですっ!水って言います!!!』
水)『桃くんのおつかいに来たんですけどなんかお取り込み中みたいだったので勝手にとんずらかろうと!!!』
紫)『素直かよ……』
水)『すっすみませんでしたぁっ!!!!』
赤)『ブルブルブルッ』
『お、おれのこともッあーやって……ポロッ』
紫)『……別に、殺すならあの場でよかったって言ってんだろ』
『まぁいい、、今日はもう寝ろ』
ガチャ
そういって男は部屋を去っていった。
俺は一体これからどうなるのだろうか…
赤)『とーさん、、かーさん、、会いたいよポロポロッ』
大好きな両親に会えるのだろうか。
別に殺そうと思えば殺せた。
死にたくないと言われてもそれを殺すのが俺達マフィアの仕事だから。
別に怖くも苦しくも同情もなかった。
けど、、
紫)『かーわいかったなぁ……︎︎︎︎❤︎』
ただそれだけ︎︎︎︎❤︎
伸びが悪い( ᐛ )ᐠ( ᐛ )ᐟ
あと、質問?募集?(?)
📢🎮
🎮📢
🌸📢
📢🌸
🍵📢
どれがいい?(読み切り)
メンヘラ
無理矢理
監禁
感動
甘々
エロ
etc…..
なにがいい?
まぁ所謂リクエスト待ってます٩( ᐖ )۶
あ、あと、伸びなかったら連載勝手に辞めるからよろしくお願いします٩( ᐛ ) و
コメント
4件
初コメ失礼しますッ…!! 作品めちゃめちゃ素敵でしたッ!! 🎮️📢でメンヘラか無理矢理やって欲しいです…!!
🌸📢のエロか無理矢理か甘々かメンヘラですかね… よろしくお願いします…!
📢くんが受けならなんでも良いなぁ...甘々か無理やりがいいです!