sxxn桃紫
R’有
桃視点。
行ってらっしゃい
「いるまぁっ、」
『うぜぇ、、』
俺の彼女は冷たい。
それは付き合う前からもそうだ。
ツンツンが強くてデレなんて1ミリもない。
お酒飲んでもすぐ寝るし、
甘えるなんて行為は絶対にしてくれない。
そう、えっちのとき以外は。
「いーるまっ、♡」
そう目をハートにして
いるまに抱きつく。
『っ、、、⸝⸝⸝』
顔を真っ赤にする俺の彼女。
やっぱり可愛い♡
「いい?♡」
そう、甘い声でいるまに問うと
いるまは顔を赤らめながら頷く。
ほんと可愛いな、俺の彼女。
今すぐにでもヤってしまいたいが、
タスクがあるため、今はお預けだ。
「じゃあ、夜楽しみにしててね♡」
『ん、、⸝⸝』
あー、、はやく、
なおしてあげたいのになぁ、♡♡
そんなこと考えながら、
俺は部屋に戻り残りのタスクを始めた。
「ん”ー、、っ!」
思ったより時間がかかってしまった、
俺の彼女は意外と寂しがり屋だ、
だから、今俺のベッドに寝転んでる。
しかも風呂上がり。
それに俺の服を着てくるまってる。
そう、とてもえろい。
「いーるま、」
そう声をかけてあげると、
『なに、』
返事は素っ気ないが、
声色が明らかに嬉しそうだ。
そんな彼女の元に行き、
俺はベッドに座る。
「いい子にしててえらいね」
そう言い、頭を撫でてやる。
『ん、、子供じゃねぇし、 』
強がっちゃって可愛い。笑
本音はもっと撫でて欲しいくせに、
なんて思ったことは、今は内緒。
『…らん、』
「ん?」
『…早く、、俺待ってたんだけど、』
顔を赤らめながら 俺の手を引き、
ヤる体制になる。
「我慢できなかったの?」
『別に、、』
強がっているのも可愛らしい。
「そっか、笑」
「いるま、自分で脱ぐ?」
『………下、履いてねぇから、』
「え、?」
衝撃的な発言に思わず声が出る。
そんなヤりたかったんだ、、
可愛すぎ…
『らんの、服は…きてたい、』
『汚したら、ごめん、だけど…』
そんなことを言う彼女が可愛い。
やっぱりえろいな、、
「別に気にしないよ笑」
そう笑っているまの唇にキスを落とす。
『ん、、♡』
嬉しそうに笑う君。
あぁ、ほんと、、罪な男だ
「いるま、、挿れるよ?」
『早くしろ、ばか、』
そんな煽りにまんまと理性が切れる。
元々理性なんてものは無かったのかも。笑
いるましか見えなくて、
いや、いるましか見ないか…笑
{ぱちゅっ、♡ぱちゅっ、♡}
『あぁ”っ、♡んっ、ぅ、♡』
部屋にはそんな甘い声と、
体がぶつかるえろい音が鳴り響く。
それだけで、十分俺の
興奮材料になった。
「はーっ、、♡いるまっ、♡」
名前を呼ぶと、
いるまは嬉しいのか、
中を”きゅうきゅう♡”締め付けてくる。
そんな所も愛おしい。
『ぃ”く…っ、♡らんっ、いっ”、♡ 』
{びゅるるる、♡}
「かわい、♡」
イく時、毎回俺の手をぎゅっとする。
そして名前も呼ぶ。 それが可愛い。
『はぅ”、、らぁっ、、♡♡』
もっと、俺に善がって欲しい。
俺で、いっぱいになって欲しい。
その甘い声で甘い目で、
俺を求めて欲しい。
そんな欲望が溢れ出す。
「まだ、イけるよね?いるま♡」
『っ、、来いよ、♡♡』
「はっ、、♡」
俺の彼女はかっこいい。だけど、
俺にとっては全部が可愛い。
俺によがってるいるまも、
俺にツンツンないるまも、
素直になれなくて1人反省会するいるまも、
全部、大好き。
だから、離れないでね?いるま♡
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