mtp.wkmr
意味不明です。
#ご本人様関係なし
#キャラ崩壊、口調迷子
#急展開
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side.W
m「はい、どーぞ」
w「ありがと、急に来ちゃってごめん」
m「ほんとだよ、笑」
元貴から出された炭酸水は
甘すぎず、でも心に残る
そんな味がした。
w「元貴…、」
m「ん、?」
「 好き 」
言葉にすれば
きっとこぼれてしまうから、
笑ってみた。
w「やっぱなんでも無いわ、笑」
少しだけ、目をそらしてあの炭酸水みたいな気持ちが
胸の奥でしゅわしゅわと
静かに弾けて
誰にも気づかれないように。
w「あのさ…元貴って好きな人いる、?」
m「ぇ…、?」
問いかけるふりをして
ほんとは答えなんてもの知っている、
元貴の様子が最近おかしいってことくらい。
胸の奥でばくばくと音が跳ねる
お願いだから、"いない"って言って…
m「…ひみつ〜、笑」
その答えに、どこか
安堵してしまっている自分がいた
w「そっ、か…。」
この気持ちが貴方に届いてほしくて
でも、やっぱりバレたくなくて
照れ隠しの笑顔の裏、
炭酸水みたいな気持ちが
しゅわっと弾けて、
言葉になる前に消えていく。
m「おはよー、」
w「おはよー、元貴」
言葉は交わす
でも心までは踏み込まない、
それが俺と元貴の心地よい距離感
その心地良さが壊れないための優しさ
笑い合うけれど
触れないように
知り合うけれど
その色に染まらないように
それでも
その一瞬のやりとりに
少しだけ、
心が揺れる
忘れたはずの景色が
ふと風に乗ってよみがえる
声も、匂いも、温度も
忘れられたと思っていたものが
全部、胸の奥に残っていた。
あの頃より強くなったつもりでも、
その一粒の記憶に
静かに崩れてしまう。
貴方の笑顔がまぶしくて
少しだけ目を細めていた
貴方の瞳に映る俺はどんな風に映っている?
いつか、君のみる景色が見える日がくるのかな、
壊れかけたガラスのように
そこに触れるたびに痛みが走る
それでも、あの瞬間だけは確かに輝いていた
誰にも見せられない
不器用な優しさと、
言えなかった言葉たちが
今も胸の奥で揺れている。
気触れた恋でも
忘れたくない
それが、俺の本当だったから。
報われないと分かっていても、
たとえこの思いが届かなくても、
それでも心が動いたことを、
無かったことにはしたく無い。
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自分で書いてて超意味不明でした。
物語重視してません
こういう表現使ってみたいなっていう、
思いついたのを書き並べてたらこうなりました。
💞、💬 くれたら嬉しいです🎶







