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ブルーロック 凪玲王
原作無視 物語意味不明 把握よろです
凪→『』
玲王→「」
モブ→()
「凪、俺に近づくなッ」
俺は凪誠士郎 ただの高校生だ
今は移動教室だけど動くのめんどくさいからサボり中…
最近はお金持ちの人がちょっかいを掛けてくる。
『めんどくさいなぁー』
静かな教室に声が響く
なんであの人あんなに俺に拘ってんだろう?
そこら辺に俺より頭良い奴だって、運動神経いい奴らだっている
キーンコーンカーンコーン
『屋上でゲームしよー』
『……ピコピコ』
『おら、死ね』
ガチヤッ……キィー バタンッ
「よお!凪!!」
『…飽きないね、玲王 』
「そりゃーな」
「凪は俺の宝物だからな!」
また言ってる
でも、この居心地は
……悪くないかもしれない
それから少しずつ玲王に着いて行った
サッカー、登下校に休み時間
いつも一緒だった
サッカーを始めたから勿論人と話すことも増えた……俺も玲王も。
…モヤッ
なんでだろう、?
玲王が誰かと話してるとモヤってする
それから数週間たったある日
玲王に呼ばれた
『動くの面倒くさー』
まぁ、玲王だから行くんだけど…
人気のない小さな広場…そこにはいつも元気で毎日が楽しそうな玲王はいなかった
「…凪」
どうしたんだろう玲王?
なんでそんな悲しそうなの?
『…玲o』
「凪、俺に近づくなッ」
『……は?』
「それだけ、じゃあな」
へ?なんで、どうして?俺は宝物だってずっと言ってたじゃん……
『追いかけなきゃ…』
タッ タッ タッ
『はぁ…はぁ…』
『どこ行ったんだろ…』
(ーーー。笑)
なんか聞こえる…… あそこの教室か
チラッ
「言ってきたから、凪には何にもするなよ」
(やったー!これで凪様と話せるわ!)
(良かったね!)
「俺はもう帰るからな」
(あんた絶対、凪様に近づかないでね?)
「あぁ…」
そう言うことね、
玲王を縛るなんて……ここから校門に行くにはさっきの広場を通るから……
「…ッ、凪には悪いけど」
「明日からは無視するしか…」
『誰を無視するの?』
「な、凪ッ?!」
「どうしてここに、それに凪の事だし帰ったんじゃ」
『ずっと待ってたよ?』
「んな事すんなッ、お前はもう…」
「”宝物”なんかじゃない!!」
『…へぇ、玲王そんな事言うんだ』
「へ?」
グイッ ドン (床ドン状態)
「痛ッ……ちょッ凪!離せよ!」
こんな足掻いてんのに逃げれないじゃん。
『玲王がそんな態度とるから、俺悲しかったんだよ?』
『最近、全然元気ないし、俺と話さないし』
『確かに、考えたりするのめんどいし、俺の方が玲王を遠ざけてたのかもね』
『でも、俺自身が1番めんどくさい奴だよ』
『だって、玲王が誰かと話してるの見るも苦しくて、辛くて』
『あはは…独占欲ってヤツかな?』
辛そうな玲王を独り占めしたくて…
「…何言ってんだよ、凪」
『…』
「何黙ってんだよ」
『俺は、ただ玲王が好きなだけだよ』
「はッ///」
「凪 お前冗談も大概に」
『ホントーだよ』
『玲王、こんな感情をなんで俺に教えたの?』
もう、苦しくて苦しくて…こんな俺が嫌だ
「凪、俺も悪かった」
「多分…凪に思わせ振りな態度だったり距離だったりしたのかもな」
『玲王、今度返事返してよ?』
「まずは、モブ共に一泡吹かせてからな?」
『YES BOSS』
読んでくれてありがとうございます( . .)”
僕の夢がネタなので詳しい事かけてなかったりするかもしれません。
またね