テラーノベル
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主🪼 「洗濯物にカマキリついてたッもう
イヤッッッ(虫に好かれまくる」
***
🍍視点
先輩 「(ぐいっ(引っ張る」
🍍🎼 「ちょ、離して」
先輩 「狭いから別車両行こ?」
サワサワ(手触
🍍🎼 「ッ…(ポロッ」
先輩 「何で泣いてんの?(涙拭」
🍍🎼 「ッ(ビクッ」
やだ、触らないで,誰か助けてッ…
何で,みんな見てるのにッ…
先輩 「…声出さなきゃ意味ないよ♡(小声耳元」
🍍🎼 「ッ…(ギュッ(目瞑」
ぐいっ
🍍🎼 「ぇ…(ポロッ」
👑🎼 「なつくんッ」
🍍🎼 「みことッ…」
🍵🎼 「離してあげて下さい」
先輩 「他校の子?何歳?」
🍵🎼 「早く離せッッ」
👑🎼 「すちくん、電車内ッ…」
🍵🎼 「ッ…」
🍵🎼 「手ぇ離せっての」
先輩 「そっちこそ離してよ」
先輩 「俺なつくんと別車両行くんだけど」
👑🎼 「…嫌がってんじゃん」
先輩 「だから?」
ー音楽ー
👑🎼 「ッ、もぅ降りるのでッ」
先輩 「…はぁ…(ため息」
先輩 「うざ、何お前ら」
🍍🎼 「ッ(振り払う」
先輩 「あ、ちょ、」
***
🍍🎼 「…ごめん…」
👑🎼 「何あれストーカー?」
🍵🎼 「とりあえず駅員さんに」
🍍🎼 「ううん、大丈夫、」
🍵🎼 「…でも」
🍍🎼 「本当に,大丈夫だから、(ニコッ」
いるまにこんな情報行ってほしく無い
また心配かけちゃう。
らんのことで精一杯なのに…
👑🎼 「次の電車来るまで30分…」
🍵🍍🎼 「…」
🍍🎼 「本当ごめん…」
👑🎼 「ううん、悪いのはあいつだし!」
🍵🎼 「そうだよ気にしないで,連絡だけ入れておこ?ね?」
🍍🎼 「…うん」
あーあ、すちとみことにも迷惑かけちゃった
こんな事なら、学校なんて休めばよかった…
👑🎼 「俺が帰り際、教室まで迎えに行こうか?」
🍍🎼 「は⁈え、忙しいじゃんッいいって」
👑🎼 「でも、心配だからッ…」
🍍🎼 「ッ…」
🍵🎼 「それなら俺も」
🍍🎼 「.でも、受験勉強…」
🍵🎼 「受験より、失いたく無いものあるから…」
🍵🎼 「…力にならないかな…?」
🍍🎼 「ッ、そんな事…」
👑🎼 「…みんな,なつくんのこと大事だと思ってるから…」
🍵🎼 「そうだよ,一応末っ子だし」
🍍🎼 「.…」
🍵🎼 「朝も,時間帯ずらそ?」
👑🎼 「帰りは教室にいてね?
🍍🎼 「…別に,校門前でいい…」
🍍🎼 「教室…遠いから…」
🍵🎼 「!」
🍵🎼 「じゃあ…待ってる」
🍍🎼 「うん!」
🍵🎼 「時間あるし、そこのコンビニでお菓子買う?」
👑🎼 「お、いいね!」
🍍🎼 「じゃあ早くいこーぜ」
***
ー家ー
🍍🎼 「ただいまー」
👑🎼 「ただいま」
🍵🎼 「ただいま、」
☔️🎼 「3人とも大丈夫だった?」
👑🎼 「いやぁ、ついてなかった」
☔️🎼 「大変だったね」
連絡を入れる時、いるまの耳に先輩のことは入れたくなくて,無理を言って、嘘を言ってもらった
電車に乗りそびれた。
綺麗な嘘だ。
でも、これでいい。
☔️🎼 「いるまくんがご飯作ってくれたよ!」
☔️🎼 「あったかいうちに食べよ?」
夜は,いるまの料理を中心に、4人で食卓を囲むのだった。
主🪼 「数学の文字式でさ、分数と整数が混ざっている式がよく分からんくてモウムリ」
(結果的にテラノべに逃げ込む我)
コメント
2件
よし、この先輩にはオシカツの暴言を10000回再生して精神を抉った後廻を聴かせて赫くんの作詞能力を思い知らせて絶望させ、リピート再生で更に精神を抉り最後に尊い動画や切り抜きを見せることで腐ふぁみにしよう!(長いし意味不明)