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・魔理沙は走ったとにかく走った魔理沙は何も考えず無我夢中に走り続けた、それと同時に魔理沙は罪悪感で潰されそうになった
そんな中、生存者を探すために魔理沙は捜索を続けた「誰か…誰か一人でも人さえ居てくれれば..!」魔理沙はずっと探した
そんな時声が聞こえた「もしかしたら生存者…⁉」魔理沙は小さな希望を手にその声の方へ走った、そして魔理沙は驚愕した
「みょぉん..幽々子様ぁ..何処ですかぁ…居たら返事してくださぁい」それは妖夢であった「魔理沙さん…⁉」生存者はまだ居た
魔理沙は同じ生存者を見つめほっとした「霊夢さんは..?」妖夢は純粋な疑問を魔理沙に聞いた「霊夢は…」
魔理沙は一度深呼吸をし事情を説明した「そうですか…何だかごめんみょん」妖夢は事情を理解しそっと黙り込んだ。
気まずい空気の中魔理沙は「妖夢…お前も付いて来るか」魔理沙は妖夢にそのような提案を持ちかけた。
「妖夢とみょんか?…私は..ただの庭師だから役には立てないと思うけど…」妖夢は庭師でも有り剣術指南役でも有る
故に戦闘能力は無いことも無いだが、霊夢ほどかと言われればさほどでは無い「構わない、一緒に来てくれ」
霊夢なき今の魔理沙の心境はとても複雑な物であるそしてともに行動して1時間以上立った頃だ「妖夢、息をするな…」
魔理沙は突然そう言うと妖夢の口を塞いだあの時の霊夢のように「彼奴…霊夢の姿はない..」魔理沙はその頭を回転させ考えた
(別個体…?それとも霊夢は別のところにいる..それか逃げ出した、だが奴に大きな損傷はない..ならもう霊夢は既に…)
魔理沙は考えていて周りが見えていなかったそして「魔理沙さん!!」妖夢が叫ぶ声が聞こえた「えっ…?」
眼の前には怪物の姿があったそれはもう手遅れ寸前だった「待宵反射衛星斬…‼」妖夢は斬撃を放ったそれは簡単に止めれるものでは無い、だが魔理沙は気づいていた夢想封印ですら通らない別次元の超存在に刀の斬撃が効くとは到底思っていなかった。
そしてその時は来た魔理沙は死を覚悟していた「魔理沙さんっ…!」妖夢が刀を捨て魔理沙を押し飛ばした。
刀を持たぬ刀使は一般人と同様更に妖夢は通常の人間と同じ戦闘力レベルである「い”い”っ”た”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”!!」
妖夢の叫び声が響き渡る、妖夢の姿があの時の霊夢のように重なって見えた「はぁ…まただ..まただっ…はぁぁ..っ!」
妖夢とはそれほど付き合いはない忘年会で飲み会う程度だ「魔理沙さん..」妖夢は血を垂れ流しながら力を振り絞りながら言った
「この、この半霊を持っていってください…」と言うと妖夢の半霊が魔理沙についた「お前はどうするんだ…」
化け物を前に悠長に話す暇はない「私は後でそっちに逝きますから大丈夫ですよ…」と言うと妖夢は刀を抜き戦い続けた
魔理沙は逃げたまた逃げたまた人を見殺しにした「妖夢..霊夢…」魔理沙は泣きながら走った。
ハァイ今回の霊夢と魔理沙がバックルームへ行くオハナシ【2】を見てくれてアザァス!
今年中には完結させたいけどこの後の予定はまだ未定だ☆まぁ、登場人物はその場の気分で決めようと思う
いつかはうp主も登場させようかなと思ってるから因みに重要なことだが魔理沙は殺す気はない、魔理沙は…ね。
はい次回の【3】は10月2日〜10月5日っす