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やあやあ 。
執筆者 の ぴざのすけだよ 。
⬇
日も浅い時間 。
外に出ると 、
足音 と 車の音が耳に入る 。
あの子と会ってから
アレを処理するなんて気分が悪い 。
さっさと終わらせて帰ろう 。
寮に着いた 。
あの子の事を想えば 、
アレなんてどうでもよかった 。
まだ見つからない 、否。
見つかることの無いアレの生徒手帳をかざして寮に入った 。
あの子の部屋 。
優しい雰囲気が部屋の外から感じとれた 。
「 げ 、西園寺 。 」
『せっかく来たんだから感謝くらいしたら ? 笑』
未だに 、
あの子は苗字呼びを辞めてくれはしない 。