棘 「 ?! 」
吃驚する貴方の顔はほんのり紅色に染まっている。
『棘…へ、返事は…考えてくれても大丈夫だから、』
そうすると棘は
『ツナマヨ…しゃけしゃけ!…こんぶ!』
[僕も君が好き…嬉しい!だけど僕から言いたいな!]
は
に
ゃ
?
?
あーくそ可愛いやんけ
死ぬぅ 。 天に昇りそうです。
『え、え、、と、と、と、』
私がバグり始めてしまったァァ…
棘は私の反応を見てから
棘 「 「 僕 、 は 、 君 が 、好き 、です 、」」
呪言を使わないよう気を使ってくれる棘には
また惚れてしまう。
(惚れてまうやろー)*もう惚れてます😃
『棘、』
自分の顔が段々と熱を帯びていく
棘「僕 と 、 付き 、 合って 、 ください、」
そんなの勿論、!!
『 喜んで !、 』
真 「お前ら此処でイチャつくなし」
『え?!ま、真希?!』
虎 「良かったなぁ!狗巻先輩も!和美先輩も!」
伏 「おめでとうございます、。」
野 「和美先輩マジでおめでとう~!!!!」
うんうん。みんなありがと!!!
…で?あのクソ目隠しは?
『あ、!皆ありがと、/////』
棘「しゃけしゃけ!!」(にぱぁ)
うほぉ、可愛い。
で ……
『真希!くそ目隠しは?』
真「あー、彼奴ならしらねーぞ?」
『そっか、、』
ちきしょー!絶対殴ってやるからなぁ!!!
虎「か、和美先輩…か、顔が」
悠仁 が少し引き気味で言ってきた。
『あー、wwめんごめんご!!』
伏(どうせ五条先生の事だろ…)
うん。そうだぞ!恵!!
君は察しがいいなぁ。
あれれ、私人の心読めないやんけ。
てこで皆さん今のは忘れてください。
野「和美先輩!お祝いってことで一緒に買い物行きましょーよ!」(にこにこ)
うほぉ、可愛い。後輩は👼だね。
『うんうん!いいよ!!!』
野「やったぁぁ!!!っしゃぁぁ」
伏「はぁ、」
虎 「良かったなぁ!」
棘「しゃけしゃけ!」
真 「ふはっ、」
あー、なんて幸せなんだろ。
仲間と笑い合える。
こんな日々。
これからも大切にしたい。
棘「高菜!」
棘の安心する声、棘の可愛い笑顔、
真「和美」
私のことを呼ぶ真希のいつもの声…
虎「和美先輩!」
伏「和美先輩、」
野「和美せんぱぁぁい!!」
1年のみんなもめっさ可愛い。うん。うん。うん。
あれ、私のぬいぐるみがいない。
おいパンダは?
『そーいえばパンダは?』
真「パンダなら動物園いってんじゃね」
『え、パンダが動物園行って大丈夫?w』
なんか捕まりそうだなぁ
真「捕まったとしてもあいつなら大丈夫っしょ」
けらけらと笑いながら言う真希を見ると私も笑えてくる
『そうだね、w』
棘「ツナツナ!」
ん?
棘が私の服を引っ張った。
『どったの?』
そう聞くと病室のドアを指さした
そこには
「 お疲れサマンサ~ 」
虎「あ!!五条せんせー!!!」
伏「…」
野「あ!和美先輩!来ましたよ!」
呑気な顔して入ってくるくそ目隠しこと、五条先生が入ってくる
『そうだね…うん。殺ってもいい?』
真「好きにしろ」
虎「え?!ど、どうしたんですか?!」
伏「 …」
野「殺っちゃってください!!」
棘「しゃけ…お、おかか、」
[いいけど…気をつけてね、]
『うん!任せとき!』
ふぅ
あいつ、やっと来たか
そう思った私はベットから降りて
クソ目隠しの前へ立つ
五「あ!和美大丈夫そ~?」
へらへらしながら私に問いかけてくる五条先生。
『ええ。私なら大丈夫ですけど。。』
五「けど、??」
私は握りこぶしを作り
今 ! このクソ目隠しを殴ろうとしています。
続く
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は に ゃ ?