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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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今度は目黒がコテージに行こうって言う。

それこそ、オフでないと、行けない。

阿部がオフ、目黒が撮影が休みの日があった。

自然の中に2人はいる。

早朝からやって来た。

渓流沿いを歩き、散歩を楽しんでお昼はコテージの中で、ゆっくり作ってきたお弁当を食べる。


阿部ー空気が違う気がする。

目黒ー癒されるね。

阿部ー夕方からバーベキューするんでしょ?今から何する?

目黒ー昼寝。

阿部ー贅沢だぁ〜。


2人は夕方まで寝て、バーベキューしてお腹いっぱい食べて帰ってきた。


阿部ー俺たち見ても何も言わなかったね。

目黒ー写真も撮られてないし。

阿部ーのびのび出来て嬉しい。

目黒ーまた、あの海行きたいんでしょ?

阿部ーん、行きたい。

目黒ーあそこね、康二と大事な人が行く海なんだ。

阿部ーへぇ、そうなんだ。

目黒ーだから、康二たちと被らないように行かないとね。

阿部ー行く前に聞いてから行こう?

目黒ーそうだね。


練習日。


阿部ー康二!

向井ーん?

阿部ー大事な海、教えてくれてありがとう。

向井ー俺らも行くさかい、また行く時は、連絡して?

阿部ーうん、電話する。


阿部は向井が大事な海を教えてくれて嬉しかった。


目黒ー康二と何話してたの?

阿部ー大事な海を教えてくれてありがとうって言ってきた。

目黒ー康二たちには、特別な海だからね。

阿部ー康二の相手、知ってるんだね?

目黒ーん、言えなくてごめんね。

阿部ーいいよ、そんなこと。


阿部は、人の秘密を根掘り葉掘り聞くような、悪趣味ではない。

向井が大事にしてるなら、黙っておく。聞かない方がいい。

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