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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
誤字脱字あり
ご本人様には 関係ありません
下手くそ
地雷さんは回れ右
結構長いです
それでも大丈夫な方のみスクロ⸜🙌
『』⇽手話
()⇽筆談
カッコ内にカッコを入れてるので見にくいかも💦
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rbrsize
俺は生まれた時から音が無い世界にいた
何も聞こえないし、自分の声すらも聞いたことがなかった
そんな俺にも恋人ができた
その人は俺の耳が聞こえなくても好きだと言ってくれた
その人は俺の為に手話を覚えてくれた
それだけで俺は幸せだった
rbr『おはよう』
zm「rbr!おはよう『おはよう』」
zm「『今日も一緒に学校行こ』」
rbr『うん!』
俺らの空間はいつも無音
一緒に暮らしていても、一緒の道を歩いている時も俺らは手話を通して会話をしていた
だからこそいつも思う
zmの声を聞いてみたいと、、、
zm「『じゃあまた後で』」
rbr『うん』
学校に着いて俺らはそう会話をして別れた
俺とzmのクラスは違う
でも休み時間には必ず俺のところに来てくれた
sho「お!rbrおはよ!」
rbr『sho!おはよう』
sho「おん!あ!『お、はよ、う』」
rbr『!手話覚えた?(パクパク』
sho「『ちょ、、とだ、け』」
いつも俺はクラスメイトと筆談で会話をしていた
だから少しでも手話で会話できるのが嬉しく感じってしまった
zm「『rbr、今日は一緒に帰ろう。部活休みになったから』」
rbr『わかった!』
昼休みお弁当を皆で食べながら会話をしていた
ut「てかzm手話スラスラ出来んのすげーわ。俺も練習しとるけどちょっとしかできんもん」
sho「俺も”おはよう”ぐらいしか言えんし…」
zm「でも練習してくれとるんやろ?それだけで凄いやろ」
皆の口が動いているのを目で追う
俺は皆が何を言ってるのか、皆の声すらわからない
rbr『何話してる?』
zm「ん?あー『皆が俺の手話褒めてくれた、後皆が手話練習してるってこと』」
rbr『練習、、?嬉しいけど筆談でも、、』
zm「『筆談だと大変だろ?』」
、、皆が手話を覚えてくれるのは嬉しいな…
でも迷惑じゃないか、、
rbr『!(迷惑じゃない?)』
俺は机から筆記用のノートを出してそう文字を書いた
sho「rbr?(迷惑じゃないよ。手話覚えるの楽しいから)」
ut「(俺も好きでやってるから気にすんなって!)」
zm「『ほら皆そう言ってるから大丈夫』」
rbr『(ありがとう)』
rbr『zmまだかなー』
俺は放課後zmを教室で待っていた
いつもなら俺がzmの教室に行くけど、今日はzmに教室で待ってろって言われてしまった
rbr『もう5時、、少しなら』
俺は席を立ってzmの教室に向かった
zm「だから!俺からだって言ってんだろ!」
俺が教室を覗くとzmが誰かと言い合いをしていた
俺が割って入れる相手ではなかった
rbr「じょ、むー?」
zm「!rbr、、『なんで教室で待っててって』」
rbr『遅かったから。ごめん』
zm「『rbr….教室の外で待ってて。すぐ終わるから』」
rbr『わかった』
俺はzmに言われるがまま教室の外に出た
俺には会話の内容なんて聴こえない
だけどzmの顔も相手の顔もとても怖った….
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一旦切ります
前編、中編、後編
に分けます!
失踪したらごめん🙇♂️