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3 - 第3話

♥

659

2024年12月03日

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こんにちはレイです。

前回と前々回沢山いいねありがとうございます!

今回は番外編的なその後的なやつです



この先伏字ありません

本人様方とはなんの関係もありません



付き合ってる

同棲済



kid『』

fw「」




























kid side



甲斐田は最近、また不破さんについて悩んでることがあります。

と言ってもこの前みたいにぜんっっぜん甘えてくれないとかではなく、むしろ逆。






「かいだ、まだ?」


『あとちょっと待っててください…!』





『…不破さん、終わりましたよ』


「!、じゃあぎゅーしよ」


『…はい』


「…んふふ笑」

「俺、今めっちゃ幸せやわ…」






めっっちゃ甘えてくれるようになった。

少し恥ずかしそうなのも可愛い。

いや、いい事だし勿論嬉しいけども。

僕にも理性というものがありまして、毎回毎回耐えるのが大変で、!

我ながら贅沢な悩みを持ったなと思う。





「かいだぁ~」



あ、来ました。僕の悩みのタネ。

そして可愛いの塊。

元々可愛かったのにもっと可愛くなりやがって…。



『はい、なんですか?』


「ん、ぎゅー」



ぎゅーってなんだよ可愛いよ!!

手広げて待つだけでも可愛いとか流石すぎる…。



『はい…、』



心の中の叫びは一切顔に出さず、断る理由もある訳ないから大人しく不破さんに抱きついて頭を擦り寄せる。

あぁ、疲れが浄化される。最高。



「んは、くすぐったい…」




『…不破さん、1つ聞きたいことがあるんですけど…』


「んぇ、なに?」


『最近よく甘えてくれるようになりましたよね』

『何か理由とかあるんですか?』


「いやなん?」


『いえそんなことは絶対天地がひっくりかえってもありえないんですけど』

『ただ疑問に思ったので』

『僕に会うだけで心臓うるさいって言ってましたよね?』



あ、思い出すだけでにやけそう。



「あんま言わんで、恥ずいんやから…//」



可愛い。

赤面は世界を救う。



「理由は、別に…もう甲斐田に寂しい思いさせんように……、みたいな」

「これまでの分、あの、ぁ、まえてみよう…的な…?」



まさかの僕のため。

脳内録音完了。

辛い時これ脳内再生しよう。



『……好きです』


「!?き、急になんやねん!//」


『不破さんは?』


「あぇ、俺は……だいすきやけど、…?」


『ッスゥー…』



ダメだ。破壊力。

目が潰れそうなほどの威力。

さすがホスト。

けど可愛さはホストだとは思えない。


あまりの可愛さに、僕はもう一度不破さんを強く抱き締めた。




























これにてこのhrfw完全に終わりです。

またなんか書くと思うのでよろしくお願いします!

さよならー

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