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『だきしめるまで。』
⚠注意⚠
歌詞の変更
微太中(BL)
切ない
※この物語は中也視点で進みます。
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ある日、俺は太宰をビルの屋上へと呼び出した。
そこで俺は言った。
なぁ、聞いてくれ。
独り言だ。
でも、確かによ、手前は優しい。
だから…だから…その分、
俺が手前の悲しい事も、辛い事も
きっと、きっと
全部、抱きしめるから_
その時、太宰は涙を一滴だけ落とした。
俺は、太宰を今までで一番強く、そして優しく
抱きしめた。
太宰は俺に言った。
君、もし私が織田作の事ばかり話して、
嫉妬したとしても知らないよ?
太宰はくすっと笑った。
そして俺も、同じ様に笑った。
別に構わねぇ。
手前の負の感情が少しでも消せるなら。
それからどのくらいの月日が経ったのだろう。
俺達はすっかり所謂”仲良し”になっていた_
〜𝑻𝒉𝒆 𝑬𝑵𝑫〜
見てくれてありがと〜!
バットエンドとハッピーエンドで悩んだけど、
最近バットエンドばっかりだったから(私が見てるやつが)ハッピーエンドにしてみたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ◍)𐤔
それじゃ、ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ