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彼の秘密は_。

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彼の秘密は_。

1 - 第1話 🐰×🐣

♥

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2024年11月21日

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みなさん!こんばんは!

夢です!

本日はジミンちゃんが鈍感過ぎるお話です!

それでは!れりご!!






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

🐰side


🐰『はぁ···”。』

ため息を着くと

🐨〈こら。〉

ファイルで頭を叩かれた

🐰『いてっ、』

叩かれたところ擦りながら

見上げてると

眉を八の字に下げて呆れているナムジュニヒョンの姿があった

🐨〈ったく、仕事に集中しろ!〉

ムカ···💢

言われなくても

分かってますよーだ、!!

なんて言える筋合いはもちろんないので

🐰『はーい···』

適当に返事をした

🐨〈だいたいお前はいつも_〉

あぁ、始まったよ···長いお説教タイム

やれやれと方を落としていると

🐱[それぐらいにしろ。]

パシンとナムジュニヒョンの背中叩く

はっ、!助け船だー!!

🐨〈でも···〉

🐱[でもじゃない。場の雰囲気が悪くなってるのわかってるだろ]

確かに、···重たい。

🐨〈···すいません〉

🐱[謝んな。怒る事はこいつを成長させる種でもあるから]

僕に近付いて

ポンッと肩に両手を乗せる。

🐰『へへ』

🐱[へへじゃない。]

パシンと僕も背中を叩かれた

🐰『いてっ、』

うん、···これ、パワハラだ。

ここパワハラ職場だ。

🐨〈ありがとうございます、···できるだけ気をつけます〉

🐱[おう。···お前も気をつけろよ??]

指をさされた

🐰『わかってますよ~♪』

🐱[ぜったい分かってない、]

“はぁ···”と肩を落としながら戻っていく

こう見るとおじいちゃんみたいだな。


なんてくだらない事を考えていたら

🐣「おはようございます~ㅎ」

とまさに僕がため息をついていた原因の張本人のおでましだ

🐰『おはようございます!!!』

すぐさま駆け寄り

90度のお辞儀をお見舞いした

🐣「うわっと、···おはようㅎ」

🐣「今日も元気だね···ㅎ」

下げていた頭を撫でられる

🐰『っ、!!』

🐣「みなさん、お土産で~す」

と手を離し

ずっと下げっぱの僕の横を通る

(うわ!ありがとう~!)

(きゃー!うれしい!!)

🐣「···えへへㅎㅎ」

太陽のようなポカポカ笑顔と

鈴みたいな笑い声で朝から皆を明るくさせる

🐰『はぁ、今日も可愛い~···』

顔を上げて後ろ姿を拝んでたら

🐯【うわ···】

とテヒョニヒョンに引かれた

🐰『あ。おはようございます』

🐯【おはよ···じゃなくてずっと居たんだけど···】

🐰『そうなんですね。』

🐯【明らかに態度違うのやめて?】

🐰『~♪』

🐯【もう聞こえてないし、】

てかてか

僕···

ジミニヒョンと話しちゃった~♪

頭も撫でられちゃったし···

もしかして今日命日??

神さま仏さまありがとうございます。

🐯【あ、ジミナ~??】

と隣から僕の愛する人を呼ぶ声がする

🐣「ん、なぁに~??」

直ぐに駆け寄り

抱き着いている

そうこれこれ。

僕が最近悩んでるのはこれ

ジミニヒョンは同性との距離が異様に近いのだ

いらいら····

🐯【暑いんだけど、】

🐣「、ちぇ~···」

ちょ、なに贅沢言ってるんですか、!!

ジミニヒョンに抱き着かれて暑いなんて、

僕抱きつかれた事すらないn_

🐣「いいも~ん。グカに抱き着くし、」

ぎゅっ_

🐰『はぅッ、···!!!』

まずい心臓がなりすぎてもはや痛い

いや、やば···い

これ毎日やられてるテヒョニヒョン流石に

✘‎す。

🐯【おうおう。、どんどん抱きつけ~】

🐰『そうですよ、どんどん抱きついてきてください』

🐣「えへへ」

🐰『···ヒョンほっそ、』

なんてウェスト確認してたら

🐣「んんっ···ぁ···ッ、」

甘い声が聞こえる

ん??

🐰『ジミニヒョン、??』

🐣「ばっ、!!違うからっ、グカが耳元で話すからッ、!!」

と顔を赤くして耳元を抑えてる

どうやら甘い声の正体はジミニヒョンのようだ

可愛すぎない??

🐰『耳弱いんですね♪。』

と通り間際に耳に息をふーと吹きかけると

🐣「ひぁっ···、!?」

体を跳ねさせていた

おっと、危ない危ない···

🐣「ぱぼぉっ!!」

後ろから声がするが

聞こえないフリをした_





୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

皆さん!ここまで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️

私🔞が大好きなんです

我慢できなくて最後の最後で入れちゃって

ごめんなさい。

そして、このお話はフィクションなので

ご本人様とはなんのご関係もございません

多少はあって欲しいけど···((

それでは!

ばいひなー!












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