もう高専来てます
貴方)そろそろ教室行こうかな…
そこで、私の中で何かが崩れる事が起きた。
悟)もーほんとに△△は我儘だなぁ笑
悟)まぁ、そこが可愛いんだけどねー
△△)えぇーありがとうございます!五条さんもかっこいいですよ♡
悟)ありがとう笑
貴方)え、悟?な、、なにどうしたの
悟)ん?どうした?○○
こんな事は前にもあった、お互い教師になる時も私は悟と付き合っていた。 その時も悟は女の人と体を密着させて愛の言葉を吐きあっていた。
でも、その時は私の態度が冷たくて私の事をデレさせたいがためにやっていた事が後にわかった。
その時心から安心した。
だから今回も実はそうなんだろうと、自分に言い聞かせて事実から逃げている。
でも、これは明らかにデレさせたいとかそうゆう嘘じゃない。
だって、、前の時はどこか反応が嘘っぽくて、嘘なのかなって疑えるほどだった。
だけど今はとぼけている。まるで最初から付き合っていなかったかのように、今日の朝や昨日のお互いに過ごした時間は幻なのだろうか
夢なのかなって、
自分が完全に壊れてしまう前に、
そう心の中で永遠に唱える。
だけどそんなこともう遅いって分かっている。
だけど、こんな事で諦めるとかありえないから。
こんなに好きにさせといて今頃離れるとか許さないから。
貴方)悟、その方は誰。
悟)んー?僕の彼女でしょ?
△△)えっと、まぁ、、、うん、
悟)あれ?○○知らないの?
悟)あまってこれダメなやつ?僕やらかした?
悟)僕らが付き合ってるの秘密だった?
貴方)知らなかったし、秘密だったんじゃないかな
貴方)お幸せに笑
悟)珍しいじゃーん○○がそんなこと言うの
貴方)別に大した事ないけど今までありがとう。
悟)?急に?お前死のうとでもしてんの?笑
貴方)いや、死なないよ。自らは
貴方)さよなら五条。
悟)ッッ、、
△△)どうしたの?
悟)いや、、ちょっと頭痛がねでも大丈夫だよ