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小さい頃、自分はよく壁に向かって話をしていた…、そこには、小さな男の子がいた…、その子に自分は毎日のように話しかけていた。寂しくて、悲しくて、一人が辛かった…、その子は、自分の寂しい、悲しい気持ちを分かってくれた…、とても大切な友達だった…、けど自分が大きくなり、寂しい、悲しい気持ち、一人じゃなくなって、その子は、もう大丈夫だね?って、言って居なくなったんだ。自分が大人になり、何かのキッカケで、その子は帰ってきた…、自分の中に5人の人格がいて、自分を守ろうとする人格、泣くことを忘れた自分の代わりに泣いてくれる人格、自分自身を傷つけようとする人格、自分を消そうとする人格、全てを無に返そうとする人格。この5人の人格と共存する事を選んだ…、