カイネスヤンデレメンヘラ監禁パロ

やあみんな！今回は｢カイネスヤンデレメンヘラ監禁パロ｣でーす！

主は漫画は読んでないんでアニメの知識しかありまへん

⚠口調違うかも？キャラ崩壊、カイザー攻め ネス受け⚠

ネス目線

ネ｢ん……ここは？｣

カ｢あ、起きた♡｣

ガチャガチャ

手と足が拘束されているのか中々動かない

ネ｢な、なんですかこれ……？｣

カ｢手錠と足枷だ♡｣

ネ｢見て分かりますけど……なんでこんなものを…｣

カイザー？いったい何を考えているんだ

カ｢決まってるだろ、ネスを俺だけのものにするんだ｣

え？カイザー……だけのもの？僕が…？

ネ｢ﾋﾞｸｯ｣

するりと冷たい手が僕の頬を撫でる

カ｢ネスは俺だけを見ていればいいんだ｣

｢何を言っているのか分からないです…！｣と言おうと思ったがカイザーの目の奥に悪魔が宿っていたようで怖くなって口が動かなくなった

ネ｢((( ´ºωº `)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ｣

カ｢何故そんなに怯えているんだ？｣

カ｢もしかして……俺が怖いのか？｣

ネ｢あ……嫌……ひっ｣

カ｢(泣いてる？)｣

カ｢何で泣くんだ？よくわからない｣

ネ｢い、いえ泣いてなんか……｣

実質言えば死ぬほど怖い、そもそも僕はカイザーの事をビジネスパートナーとしか見ていなかった。

恋愛対象や、友達対象などでは見ておらずビジネスでの関係だけだった…なのにカイザーはプラべートでの対象で僕の事を見つめていたのかと思っても別に良い。けど、監禁するのは聞いていない、冷静を装いつつカイザーに聞いてみる

ネ｢なんで……｣

カ｢ん？｣

ネ｢あの、なんで監禁なんかを｣

カ｢はぁ……｣

ネ｢(諦めたか？)｣

カ｢さっきも言っただろ？ネスを俺だけのものにしたいんだ♡だから、逃げられたら困る。逃げるなよ｣

そんなこと言われても大人しく｢はい！逃げません！｣なんて言うことなど出来ない、僕には僕だけの事情があるのに……

カ｢俺はネスを恋愛対象として見ている｣

え？今なんて？恋愛対象？は？え？僕を？カイザーが？……冷静に考えればわざわざ友達対象で見ている奴を監禁などしないだろう。でもおかしい

ネ｢１回話し合いませんか？僕にはまだ頭の整理が……｣

ﾀﾞﾝｯ

ネ｢ﾋﾞｸｯ｣

カ｢なんだ？後で話すからとりあえず黙っとけ｣

ネ｢っ｣

圧に負けて黙ることしか出来なかった

ギリギリ歩けるし、スマホもある、だがそのスマホはカイザーのだ。世一に電話を掛けてもすぐバレるに違いない。今は様子を伺った方がいいのか？わからない、けど安全第一でいかなくちゃ、今のカイザーは普段のカイザーじゃない、平気で人の事を○しそうだし、○殺しそうだ。今は誰も巻き込まないようにしなければいつ誰をカイザーが○すかわからない