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フッカさんお気の毒笑笑
ふっかさん助けようとしたのにw
目黒くんに質問ですー! あべちゃんが酔った時の対処法はなんですか(˙˙*)? しりたi……殴( ‘д‘⊂=͟͞☆))
目黒side
久しぶりにみんなでご飯食べに行こってなりふっかさんがお店を予約してくれて岩本くんの運転で皆んなでご飯食べにきている。
最初はもちろん楽しかったんだけどね
最初はね…?
阿「ふっかぁ〜ふふっ、頭大きぃねぇ//」
深「ふぇ?なぁんて?//」
阿「んーふふっ、しゃくまぁ〜ギュッ」
佐「わっ、阿部ちゃん⁇って顔赤⁈」
ラ「阿部ちゃんって酔ったらこうなるんだね笑」
佐「そうなの酔ったらかまちょになるのよ」
岩「阿部、水飲めよ」
阿「んぅ?のましてくれないのぉ?//」
岩「俺にはふっかがいるからごめんな」
向「照兄かっこええ…//」
ラ「ちょっと、こうじくん⁈」
岩「何気康二も酔ってるでしょ?笑」
なーんて楽しそうにしちゃってさ
俺は全く楽しくもない…なんならこの場にいるのが苦痛に感じてきた…。
目「俺ちょっとトイレ行ってきますね」
宮「場所わかる?」
目「入る時に見つけたんで大丈夫、ありがとうだてさん」
宮「ん、気をつけてね」
…………………………………………………………
目「はぁ、しんどっ、…」
いくらお酒の場とはいえ流石に自分の彼女が他の男と楽しくしてるのを見るのはだいぶ堪えてくる。
ほんと無理やり連れて帰ろうとしなかっただけ偉いよ…
少し頭を冷やして席に戻ると相変わらず佐久間くんに抱きついている亮平が目に入った。
佐「ちょっ、阿部ちゃん!めめにおこられるって!」
阿「んー?」
渡「あ、めめ」
佐「あのっ、めめっ、そのね、」
目「大丈夫です、別に怒ったりしませんから」
そう言い自分の座っていた席につきグラスに半分だけ入っていたお酒を一気に流し込んだ。
深「めめ、コソッ」
目「…ふっかさん?」
深「あべちゃん自分の所に戻したい?」
目「できるならしてますよ」
深「俺が助け舟出してあげる任せな」
目「え、どうやって…?」
俺が突然のことで戸惑っているとふっかさんはお構いなしに俺の上にまたがり俺の首に腕を回してきた。
あまりにも突然すぎてふっかさんに話しかけようとしていた岩本くんが驚いて固まってるよこの後が怖すぎるんだけど⁇⁇
目「は、?ふっかさん…?」
深「ふふっ、めめの唇柔らかそうだよね」
目「はっ、ちょ、俺には亮平がっ、」
深「いーから合わせろほらっ、早くコソッ」
んな無茶なと思いながらふっかさんの腰に手を回して俺の方にグイッと引き寄せる。
目「ふっかさんもエロい唇してるよね」
深「んっ、ちょ、耳元で話すなっ、///」
目「なに?ふっかさん耳弱いの?かわいっ」
深「っ、⁈あのなっ、」
阿「やだぁっ‼︎」
深「ぐぇっ、」
目「へ?…亮平?」
阿「やだやだっ!蓮は亮平のだもんっ!ふっかどいてぇ‼︎」
深「ちょっ、あべちゃん地味にいたいっ!」
ポカポカと効果音が鳴りそうな感じでふっかさんを叩きながら涙目で必死に抵抗してる亮平が愛おしくて可愛くてギュッと力強く抱きしめた。
阿「れんはっ、亮平のでしょ?」
目「うん、そうだよ?じゃあ亮平は?誰の?」
阿「おれはっ、れんのだよ!だからっ」
目「分かってるよごめんねちょっと嫉妬した」
阿「ふぇっ、⁈」
目「だから、亮平がどこにも行がないようにチューしてもいい?」
阿「ん、ちゅーして?//」
目「ふはっ、ほんっとかわいい」
わざとみんなに見せつけるかのように軽い振れるだけのキスではなく深めのキスを亮平にする
口を離す頃にはお互いどちらの唾液がわからないものが一本の筋となって亮平の頬を伝っていた。
阿「んっ、⁉︎ふぁっ…ふっ、はぁっ、///」
目「はぁっ、…亮平、」
阿「んぅ、蓮もういっかい…」
目「…喜んで」
佐「おまえらっ、そういうのは家でやれ!」
渡「こっちには未成年がいるんだぞ⁉︎」
ラ「ほぉ、勉強になった…今度試すか」
宮「もうそろそろお開きにしようか」
向「それがええわな笑」
目「亮平このあとはお家まで我慢ね?」
阿「えぇっ、わかったぁ…」
……………………………………………………
岩「ふっか、あれなんなの?」
深「ちょっと助けてあげただけよ?」
岩「いや、それは流石に分かった」
深「?」
岩「目黒に可愛い顔見せてたでしょ」
深「え?そんな顔してた?」
岩「してた」
深「えー、してないよ笑」
岩「まぁどの道家帰ったら抱き潰すから覚悟しとけよ」
深「まじかぁ…」