・お互いノンケ
・ttmn要素あり
・バカ長い
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hbc 視点
『お疲れ様でーす!』
収録が終わって、挨拶をする
その場にいる人が人通り挨拶を済ませると、ウェンがトイレに向かった
今は俺とテツとリトと、スタッフさんだけ
俺達は4人で帰りたいから、ウェンがトイレから帰ってくるのを待つ
ウェンが帰ってくるまで、リトに俺とテツでこの前デートしてきたことを話した
『そんでなー?ここのカフェの装飾がバカ可愛かってん!』
rt 「お、おうw」
rt 「てかお前らデート行き過ぎじゃね?w」
rt 「何wマジで付き合ってんの?w」
そんなことを急に言われた
俺はよく、仲良くすることをイチャイチャすると言ったり、2人で遊びに行くことをデートと言ったりする
それは相手が男でもだ
だが本当にそう思ってる訳ではなく、そう表した方が面白いからそう表しているだけだ
tt 「そそそそんなわけないじゃん!」
『なんでお前は動揺してんねん』
rt 「www」
『さすがにでしょ。』
rt 「wwさすがに?w」
『付き合ってるよ』
tt 「え?!」
rt 「え,,,」
『,,,ックw』
rt 「w」
『っはー!ははははwww』
rt 「wwwいやないだろww」
tt 「あ、え?!」
『テツ驚きすぎやろwww』
tt 「あ、いや、嘘だよね?w」
tt 「わかってたし、そんなこと」
『wwwwwwアカンww死ぬww』
rt 「コココw」
『さすがにキツすぎやろw』
tt 「www」
俺が息をするように嘘を吐くと、テツは動揺してリトは笑いそうになっていた
テツのあからさまに困惑する姿が面白くて、大声を出して笑ってしまう
『なにwリトも俺とデートする?w』
そう投げるとリトは元気よく返事をした
rt 「えー!したいしたいw」
rt 「普通にどっか遊び行きたいわw」
『wせやねぇ!』
tt 「えっ!NTR!?」
『wwww』
tt 「マナくん!俺を裏切るのかァ!」
『ww』
rt 「www」
『スゥッ,,,ごめんなぁテツ,,,w』
『実はテツよりリトの方が好きやねん,,,w』
rt 「www」
tt 「え!?嘘でしょ?!w」
tt 「BSSだァ!!」
『wwwwww』
rt 「www声デカww」
騒いでいると
ガチャッ
と音がした
akg 「何ー?ちょーうるさいんですけど」
tt 「ウェンくぅん!!」
akg 「どしたの」
tt 「リトくんにマナくんNTRれたー!」
akg 「うわキツっ」
tt 「え?」
『wwww』
rt 「コココww」
akg 「リトセクマナに何したの?」
rt 「なんもしてねぇよw」
akg 「マナはー?」
『リトとデート行こかーって話してたらww』
akg 「えーイッテツマナに振られたんだー」
『www』
tt 「この前は俺とデートをしたってのに,,,どうして,,,」
akg 「魅力ないんじゃない?」
『wwwwwww』
rt 「wwwwww」
ウェンも加わってより賑やかになって、
俺らはずぅっと笑って、一緒に帰った
あの後リトとはお互いに空いてる日を確認して、デートの日を決めた
デートの内容は、俺がただ単にリトが食ってる姿を見たかったから、喫茶店巡りにした
リトはコーヒーをよく飲むから、お互い賛成だった
rt 視点
今日はマナとデートをする
いつも通り少し早めに起きて筋トレをする
マナはいつもオシャレだから、マナと並んでもおかしくならないような服で行かなきゃな
パーカーに黒いダウンとスニーカーを合わせて仕上げにキャップを被る
その他もろもろ準備をして、マナの家に迎えに行く
近づいてきたからマナに連絡をしてインターホンを鳴らす
『マナー?宇佐美でーす』
「はーい!今下降りるから待っとってぇ!」
『うす』
「リトー!」
『おー、』
「どう?ええ感じやろ!」
『いーじゃん!やっぱマナオシャレだよな』
「褒めすぎやってw」
「リトも充分かっこええで?」
『褒めたらなんか出るぞ』
「出るんかい!」
『ww』
マナはニットにコートを合わせて、Theオシャレな格好をしてきた
マナは褒めてくれたけど俺この格好まずかったかな,,,
いや、おかしくはねぇよな…
マナがかっこよすぎるだけだし,,,
「行くでーリト」
『はいはいー』
『最初どっから行く?』
「あそこ行きたい!」
『お、いいね、』
そんなこんなでカフェにつき、席を案内してもらった
マナは店の雰囲気に
『可愛ええ,,,!』
と周りの人の迷惑にならないように、少し声を控えて可愛いと嘆く
店の人に席を案内してもらい、周りの人に配信者であることをバレるといけないので少し離れた席に着く
店の雰囲気や、カフェってことから、カップルのデートスポットとして人気なようだ
え、まじでデートしてね?これ
そんなことを思っているとマナが笑いを含んだ声を出した
「w、なんかまじでデートしてるみたいやなw」
『っなw周りまじでカップルしかいねぇw』
「カフェやしなw」
マナが あっ と声を出し
「せや、後で恋人スポットで自撮りしてテツに送らん?w」
『wwww』
『ありありw』
《失礼します。こちらご注文のーーーーです》
さっき頼んだ飲み物と少しのスイーツが机に置かれて、お互い美味しそうと目を輝かせる
「リトのも美味しそうやな!」
『な!全部美味そう』
「俺の後であげるー」
『ナイス!交換するべ』
「やったー!」
『いただきマース!』
俺はコーヒーのストローに口を当て、
ゴクッゴクッ
と飲む
そんな俺をマナはにこにこしながら見ていて、普段から言ってる、俺がなんか食ってるのを見るのが好きというのは本当なんだな、とわかってたことを確認する
『w、マナは食わねぇの?w』
「んー?食べるかーwいただきマース!」
「んん”!うんま!」
『え、まじ?!』
「これバカ美味いで!食ってみ!」
『ちょうだい!』
「あー」
『ん、うっま!』
「よな?!」
『つか俺パンケーキ久しぶりにくったわw』
「マ?w今度作ってやろうか?w」
『え!普通に食べたい』
「ww」
「あ、てかリトのコーヒー1回飲ませてや」
『んー』
「ん、苦!けど美味いわ」
『ww』
『ご馳走様でしたー!』
「いやぁー美味かったなぁ」
『,,,なぁ、』
「,,,ん?」
『スゥッこれ,,,俺らカップルすぎね?w』
「wwww」
「それ思ったわ!w」
「周りの腐ってるであろう女子からの目線がやばいんよなw」
『それなw』
『ぶっちゃけ自分でもイチャついてる自覚はしてたw』
「www」
その後デートスポットに行って佐伯に写真を送る2人でした
コメント
3件
スゥ ...... 良いですねぇ 〜 ........