(さぶ郎の伽羅崩壊してるかも)
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赤兎《無線失礼します。救急隊のがみともです。元PYの所でましろ先輩が血を出して倒れてると言われてました!隊長と鳥野さんが向かってますので、警察の方よろしくお願いします。》
署長《俺とさぶ郎で向 かう》
赤兎《了解です》
赤兎《無線戻りました。今から署長とさぶちゃんが向かうそうです》
雷堂以外のみんな《りょうかいです》
<一方元PYのところでは…>
命田&鳥野『大丈夫か!ましろ!』
雷堂『…』
鳥野『た、隊長…』
命田『な、なんだ。』
鳥野『ましろが息してません…』
ももみ『えぇ!?』(私が殺したんだけどね)
命田『は、はぁ?』
ももみ『署長とさぶちゃん!』
署長『3人とも!』
ももみ『らーどが息してないみたい…』
署長『は、はぁ?』
さぶ郎『えぇ!?ましろ先生!?』
署長『一応ももみは本署へ一緒に来てくれ』
ももみ『はい!』
署長『さぶ郎と鳥野達は証拠集めを』
ももみ以外『分かりました/分かった』
署長『話を聞こうじゃないか。ももみは無線でましろを呼んだんだよな?』
ももみ『はい。その後、私はガソリンを入れに行って終わって元PYに来た時にらーどが血を流して倒れてて、それで慌てて無線に伝えたんです。 』
署長『第1発見者として保留しておく。』
鳥野『証拠探しするか、』
さぶ郎『手足に紐で縛られた跡がある』
2人とも『ほんとだ』
命田『診断したところ銃殺だな』
鳥野『あ!血痕!』
さぶ郎『調べに行こう!』
さぶ郎『〇月×日△時□分に ましろ先生と…』
2人とも『と?』
さぶ郎『ももみちゃんの血があります。』
鳥野『ももみはガソリンを入れに行ったんじゃないのか、!?』
命田『ももみ…嘘ついてるのか?』
さぶ郎『そんなことする訳…』
さぶ郎《署長、採血の場所に来てくれませんか》
署長《あぁ、今から行く》
ももみ『私はここで待っときますね』
署長『あぁ、そうしてくれ』
ももみ(採血…血痕私の落ちてたとか?あ、食料不足で出血してたんだった、バレたらクビだよね…)
署長『なんだ、さぶ郎』
さぶ郎『あ、あの…採血した結果、』
署長『あぁ、』
さぶ郎『ましろ先生と…ももみちゃんの血が同じ時間に見つかりました…』
署長『は、はぁ?ならあの証言は嘘なのか?』
命田『だと考えるしかないだろう』
鳥野『そうだな。』
さぶ郎『も、ももみちゃんが…』
さぶ郎『さぶ郎がももみちゃんに聞いてきます!』
3人『分かった』
さぶ郎『ももみちゃん?』
ももみ『はい、?』
さぶ郎『あのね、血痕が出てたから採血したのならね、ましろ先生とももみちゃんの血痕が同じ時間に出てるの。』
ももみ『…』
さぶ郎『本当の事言ってくれる?』
ももみ『はい…』
『私はラードを殺しました。私はらーどを殺した理由は、私が救急隊と掛け持ちしながらやってた職業が殺し屋だったんです。そのボスに雷堂ましろという人物を殺せと言われまして…ボスの命令ですから、殺さなければならなくてそれで殺してバレないために泣きながら無線で嘘をついていたのです。』
さぶ郎『殺し屋ですか…嘘ッ…』
『わ、分かりました。手足に縛られた後と銃撃があったのですが、その物はどこへ?』
ももみ『家です。』
さぶ郎『取りに行きましょう。後で皆さんに無線でお話しますね 』
ももみ『はい。』
さぶ郎《警察の皆さん伝えたい事があります》
《ましろ先生が〇月×日△時□分に亡くなったことが分かりました… 》
《その犯人は…ももみちゃんです。》
《その理由は、ももみちゃんは掛け持ちで殺し屋をしていたらしく、ボスに殺せと言われたと言っておりました。紐・銃を使い殺したと証言してました。以上です。救急隊の皆さんにお話してきます》
他の警察《ももみ先生が?殺し屋?》
さぶ郎《救急隊無線失礼します。さぶ郎です。ましろ先生が〇月×日△時□分に亡くなられたことが分かりました。》
《その犯人と理由はももみちゃんでともみちゃんは掛け持ちで殺し屋をしておりボスにましろ先生を殺せと言われたらしく紐と銃を使い殺したと証言していました。以上です。それでは失礼します》
他の救急隊《ももみ先輩…/ももみ?/殺し屋?》
命田『ということで、今日を持ちましてももみはクビという形になり、牢屋へ現在送られました。』
ももみ・雷堂以外のみんな『分かりました』
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