こんにちは!
今回は恋愛小説?を描きます!
この話は私の実話をもとにしています!
それではどうぞ!
「んぅ、、、おはよう」
「おはよう。もう8時だからね?」
「は⁈なんで起こしてくんないの?」
「起こしたし。朝ごはんは?」
「いらない!行ってきます!」
朱莉(あかり)は中学に入学したての中学1年生
絵を描くのが得意で、面倒くさがり。宿題忘れや遅刻は常習犯
「おはようございます!」
「はい、おはようございます」
「遅刻、ですか?」
「はい、遅刻です。早く朝の支度して下さいね?」
「はい、、、」
ーー休み時間ーー
(あ!見つけた!サッカーしてる♪)(この( )は心の中のこと)
今見ているのが朱莉の好きな人、そしてクラスメイトにして小学校からの付き合いだ。
名前は雅久(がく)。この学年で一番モテると言っても過言ではないくらいにはモテる
運動神経も良く、頭も良く字も綺麗。
これだけ聞くと満点の男に思えるが、性格は最悪。女子をゴリラ呼ばわりし、下ネタを連発するヤバい奴だ。
満点の部分とぶつけ合わせても悪い部分が目立つほど。
それでも朱莉が雅久を好きなのは、、、
(やっぱどタイプ!ギャップがマジでヤバい!いつもひどいし、黙れとか言ってくるけど、本当に共感してくれる時は“それな!”って共感してくれるから“あ!よかった!”って思える!分からないことがあると教えてくれるし、何よりたまに優しい!ナルシストだけど言ってることはあってるの!見てて飽きない、、、)
「まーた見てんの?変態だなw」
「は?!何だとぉ!」
今朱莉に話しかけて来たのは恋愛相談において1番信頼できる親友、梨奈(りな)だ。
梨奈は保育園からの付き合いで、親同士も仲がいい。
「またそうやって自分のこと棚に上げて〜」
「ギクッ!ま、まぁそれは置いておいて図工室行こ!」
「逃げたな?」
ーー体育の時間ーー
「野上先生が長期休暇を取ります。なので、休暇が終わるまでは、いろいろな先生が担当します。
この時間は大野先生に担当してもらいます。」
「大野です!よろしくお願いします。まずはこの体育の説明を、、、」
「野上先生長期休暇だってな!」
(雅久から話しかけてくれた!)
「何でだろうね〜」
「、、、」
はい!おかえりなさい(?)
このジャンルは初めてなので大目に見て下さい!
❤️と💬お願いします!
それでは!
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