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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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今回は、リクエストにありました、ロボロさん愛されをやりたいと思います。

あれぇ?お前しばらく投稿しないんじゃ?と思った方は、知らんふりしてください。

(注意)

・これは、我々ださんの創造小説です。

・皆さんと解釈違いが起こるかも知れませんご注意ください。

・この作品では、仲間愛が出てきます。BLでは、ありませんのでご注意ください。

・これは、軍パロです。

・私は、語彙力何それ美味しいのぉぉ?状態です。鼻で笑ってください

以上のことが大丈夫な方は、

,,,,,ゆっくりしていってね!





(視点 ロボロ)

ギシッ

重々しい音を立ててベットが軋む今の時刻は、午前5:00時ちょうどいつもよりも早く起き昨日の疲れが取れていないのか若干の頭痛に顔を顰めた。動きの易いオレンジのTシャツが重く感じる。ん?と違和感を感じるが疲れのせいだと自分に言い訳をする。いつもの袴姿に着替えて雑面もつける。さぁ今日早く起きることができた、みんなとの朝食の時間にはまだ早い何をしようか。少し考えてからいつもの職場の情報管理監視室に向かう。今日は、大先生が夜勤で監視をしていたため早めに変わってやろうとふわふわしながら廊下を歩く。黒い扉をお開けると大先生が驚いた顔をして話しかけてきた。

鬱先「どないしたんロボロ⁈まだ交代やないやん、僕なんかガバった?」

「いいや、そうやないで今日早めに起きたから早く変わったろうと思ってな。感謝してな」

きょとんとした顔をした後優しいいつもの笑顔で褒めてくれた。

「そうか、そうか。ロボロお前は優しいな〜僕嬉しいわ〜。」

んふふ〜。早起きは三文の徳とはこのことやな気分がええわ。そんなことを思いながら監視席の椅子に座ろうとした時だった。

クラッ

視界が歪みまるで眠りに入るような感覚がして目の前が真っ暗になる。大先生の声だけが聞き取れなくとも聞こえてくる。少しはっきり声が聞こえてき名前を呼ばれていることにその時気づいた。目を開けると眩しさと吐き気に顔を顰めた。雑面は大先生によって取られたようだ

鬱先「大丈夫か!ロボロ!具合悪いん?頭打ったよな、ホンマ大丈夫か?しんぺい神今読んだるからな待っとれよ!」

一気に捲し立てる大先生。すごく心配した顔をしている。そんな一気に言われても答えられへんわ。妙に冷静でそんなことは考えられるのに口にすることは出来ず代わりに吐き気になって伝わってくる。大先生の問いかけに頷きだけで受け答えをする。しばらく目瞑っとき、と言われそれに甘えることにした。

次に目を覚ました時には、医務室だった。ぺ神には、風邪が少し強くなかったものだと説明された。暑くて暑くてたまらなくなって辛い。でもぺ神の薬で少し楽になった。ぼ〜としているとベットのカーテンが開けられた。

シャオ「ロボロ大丈夫か⁉︎お見舞いに来たで。ゆっくり休みやー。」

シャオさんか。びっくりしたけど向日葵のような太陽の光のような瞳を見て少し気分が上がった。まだ上手く喋ることが出来ないので頷きだけで返す。何個かシャオロンの質問に答えていると何個かの足音が聞こえた。どうやらトントンとエミさんだったようだ。

トン「ロボロお見舞いに来たで。なんや風邪ひいてまうなんて今日は厄日やなやな。」

エミ「ええ、本当に。何にか欲しいものがあったら言ってくださいね。」

トン「お前朝飯食っとらんやろ。食い易いゼリー買ってきたからゆっくり食べろよ。」

トントンから手渡されたのは、冷えたオレンジのゼリーだった。2人は、仕事があるからと早めに帰ってしまった。

シャオ「ははは、やば〜」

シャオロンが意味のわからないことを言う。首を傾げてみたが気にしなくていいと言われてしまった。トントンにもらったゼリーを食べているとオスマンと大先生がやってきた。

オス「お見舞いにきためぅ〜。後お土産もあるめぅ。」

大先「これでも抱いて大人しく寝とき。」

渡されたお土産は、熊の人形で複雑な気持ちになった。俺もう二十歳超えてんねんけどな〜でもこれかわええな。しばらく三人で話しているとしんぺい神が来て休んだ方がいいとみんな帰ってしまった。やることがなくなると睡魔が途端に湧いてきてすぐに瞼を閉じてしまった。




何時間寝たのだろう。熱は、下がり微熱ぐらいしかなくなった。体を起こしてみると、ベットの横に荷物とメッセージカードが沢山あるのがわかった。一つ一つに目を通すと自然に笑顔になってきた。

「これは風邪、早よう治さなな〜。」







(視点 シャオロン)

(はぁ〜)

心の中でため息を漏らす。ロボロはきっと気づいていない。お見舞いの品に渡されたものが全て高級品だと言うことに。例えば、トントンのゼリーあれは巷で噂の高級ゼリーだ。オスマンの熊の人形はフルオーダーメイド。このようにお見舞いの品にしては高すぎるし重すぎる。他は、大先生の笑顔などあいつは優しい聖母のような笑顔がいつもの笑顔だと思っている。でもあの笑顔は、他のやつには絶対にしない。まぁ俺もお見舞いの品にしては、高いものを渡したが。仕方ないやろ!俺のマブダチやでそんなロボロが風邪で倒れたって!みんなそれぞれ青ざめていた。こんなことを思っている俺もその他のメンバーと同じなのだろう。それほどロボロは、愛されているのだ。そんな我らが天の声には、

「早よ風邪治してもらわんとな」
















(おまけ)

最後までお読みいただきありがとうございました!

どっちかっていうと愛されと言うよりオタク気質になってしまいました。

ちなみに1番高かったお見舞いの品は、グルッペンのアイスでした。一体いくらしたんでしょうね?

この作品はいかがでしたか?

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