受験終わったから久々に書く
今日は久々の快晴でとても気持ちが良かった。暖かい日差しが部屋に差し込むから寝起きの僕の体を再度温めまた眠くなる。それでも今日はアニコブ配信の打ち合わせだ。恋人である不破さんに会えることは嬉しいため自身の体に鞭を打ち出かけていく。
暫くして会社につき控室で不破さんと話していると一通の通知が僕の携帯に。
「ん?バグの連続発生?」
そこにはバグが連続発生しており幼児化、獣化等々。記憶がある人もいれば無い人もいるらしい。大変だなー、打ち合わせ中止かな?と話しているとポンッとコミカルな音とともに部屋全体に煙が立ち込める。
「ゴホッゲホッ え、なにっ?不破さん大丈夫?!」
『おー、大丈夫よ〜』
煙が消えそこに居たのは某歌ってみたに出てきた和服を着て紫色の角を生やした不破さんだった。それに身長が伸びてる。
「不破さんバグで鬼化+身長も伸びたんですね。運営に連絡しますか」
『w俺の身長が伸びたんやなくて晴が小さくなってるだけでw』
スマホに伸ばす手を引っ込め急いで姿見の前へ行き見るとVΔLZ共通制服を着た15歳ぐらいの僕で160cm台かな。
『可愛ええな〜。ね、抱いていい?』
「いやいやいや何言ってんですか!無理ですよ!」
抱きつこうとしてくるのでスルッと抜けドアノブに手をかけようとしたとき急に場所が変わった。なんだここ一面藤の花で神気もある。神域だろうか、でも何故急に…。考えていると
『あえ〜、なんかできちゃった⭐︎』
この一言で全てを理解した。不破さんはただの鬼になったんじゃ無い。鬼神と化したのだ。それなら不破さんからでる神気にも納得できる。
『さ、晴こっちおいで。気持ちよくしたがるよ♡』
冗談じゃない。普通の時でさえ結腸に余裕で届きおかしくなるのに20cm近く縮んだらずっと届きっぱなしだ。
「待って、今日はやめようよ!」
ジリジリと距離を詰めてくる不破さんを静止させるためにどうにか説得し続けるとムスッとした顔で
『じゃあ鬼ごっこしようや、俺が負けたら今日はしない。俺が勝ったらたっぷり愛でて気持ちよくさせる。いいやろ?』
断れば今にでも犯してくるだろう。あまり勝てる気はしないがせめてもの抗いとして受けてたとう。だが、相手は鬼神だ。今でさえ神気多めで動きが鈍いのにもっと出されたら動けなくなる。どうしよう…
『へぇー。神気出しすぎると動き鈍くなるんやぁ』
「えっ?声に出てました?」
『バッチリ!』
はい負け確、さよなら腰。
『じゃあ始めな制限時間は30分、3分待つから早く逃げな』
僕は急いで逃げた。
始まってから体感10分近く経ったがまだ見つかってない。案外いけるのでは?スマホもないから連絡して強制終了なんてできないし不安だったけどいけるなこれ。 でも念のため術で不破さんの視界を借りて見てみた。
ん?目の前に僕がいる。
それと同時に後ろからブワツと神気を感じる。
『みーつけた♡』
すぐさま駆け出す。でも神気のせいで足がすくみあまり走れない。直ぐそこまで足音は迫っているのに。
『晴♡抗っても無駄やで♡』
更に神気が増してくる。もう僕の足は使い物にならずその場に座り込んでしまう。
それを見兼ねた不破さんは僕を後ろから抱きしめギュッとした後姫抱きされる。
『晴捕まえた♡約束通り沢山可愛がったげるよ』
『力抜いててな♡入れるで』
「ひっ……そっ、そんなの、入んな”ッぁ”…?!ッ〜〜〜〜〜!!?!?♡♡♡あっ、ぅ”…♡ん”ぉ♡…っ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
『早すぎwでもまだ途中やからなもうちょい頑張れ♡』
頭を撫でられながら奥へと進んでいく。いちいち気持ちいところを擦っていくから頭が真っ白になる。
「あッ!!もっはいんにゃ…///あ”ぅ!!!」
『ありゃもう結腸についちゃった♡』
『入れていい♡?(耳元で)』
お腹の少し膨れているところを撫でられ意識がそこに集中してしまう。
もう口周りの筋肉が使い物にならず喋る気力もないからせめてもの抵抗で頭を横に振る。
『頑張って頭振っちゃってかわええな♡でも晴に拒否権ないからッ !」
「あっ”!!ぅ、や…ッ!!ぁあっ…!きもちいの、もうむり”ッ♡♡だめ、!♡ひぁ”っ!!♡♡ぁ!!ふぁ、♡も、ぃっ♡イ”っちゃ、ぁ、ッあ”!!?」
『沢山イけて偉いなぁ、でも俺まだだから頑張ろうな』
「こにょ”…//遅漏… やろう”が”ッ!」
『……』
「ん” にゃッ♡!!」
『へぇー、そんな事言っていいんだ、手加減しなくていいよね?』
顔が更に甘くなりアメジストのような目が輝きを増す。鬼神により鋭く尖った歯が鎖骨あたりを噛み、跡をつけていく。
『覚悟してな♡晴♡』
コメント
3件
ずっと鬼化した不破さんのアニコブを探し求めてたので本当に嬉しいです😭✨
受験お疲れ様でした!!まだ終わってない私は見てる余裕なんてないのですが...めっちゃいい作品でした!!✨鬼化したふわっちは本当にカッコイイですよね...想像しながらだと余計にこっちまで盛り上がりました(?)🤭💭