テラーノベル
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寿命㌫(主)
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9K好きな腐。
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#都道府県ヒューマンズ
しおもも
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※政治的意図なし
※日本愛され
※日本総受け
はいどうも謎の高熱に魘され、絶賛会社を休んでるダメ社会人りなです。コロナでした…。 そんな中ネタが浮かんだ(おい)ので投げます。
ノベルは普段書かないので下手くそです。
すみません。
ケホッ…ケホ…
ハァ…久々にやってしまいました。
今日は枢連会議だというのに休んじゃいました…。
見慣れた自分の部屋のベッドに重い体を横たえる。頭には熱冷まシート、口元にはマスク、熱を生むべく震える身体にはふかふかのお布団、そして何故か枕元には白い猫のぬいぐるみが置かれている。
🇯🇵「(父上は買い出しに行ってくれてますし、なんかあったらにゃぽんを呼べと言われてますが…)」
🇯🇵「(やっぱり風邪引いてるってだけで迷惑かけてるんだから言いにくいなぁ…)」
一旦寝てみよう…
そう思い、瞼を閉じ意識を布団の奥へ沈ませた。
暖かい布団のなかに意識を投じ、すっかり夢の世界に誘われたところ…
「…pan」
「にほ…」
「日ほ…」
「ジ……ーネ」
「にほ…」
「小に…」
「にほ…」
複数の呼ぶ声が頭上から降り注ぐ。
どの声の主も普段より優しい声色で話しかけるので、思わず重い瞼を開けたくなった。
パチッ
「!目が覚めたのか!!」
「体調はいかがですか?」
は…はえ…?
目を覚ますとそこにはいるはずのない見知った国々たちがベッドを囲むように並んでいた。
私の部屋は一般的にみてやや広めなのですが成人男性(しかも全員175cm超えの長身)が7人も集まれば窮屈に感じた。
🇯🇵「み、皆さ…ケホッ…ケホ…いらっしゃいませケホッ…」
🇺🇸「こら、寝てなきゃだめだろ?オレたちはお前のことが心配できたんだから」
アメリカさんは普段よりも優しい目と表情をし、布団から出してる私の右手を握る。
大きな手から発せられる少し高い体温が熱を求める身体に心地良い。
🇬🇧「皆で話し合った結果、今日の会議は中止です。貴方がいなくては意味がありませんから。」
イギリスさんは目を細めながら微笑み、片手を私の頬に添わせてきた。
革手袋越しだからか少し冷たい感触だったが、火照った頬には心地よかった。
🇩🇪「日本、いきなり押しかけてすまない。
体調は大丈夫か?」
ドイツさんは申し訳なさそうに眉を下げ、私の頭を優しく撫でた。
彼の骨ばった手の感触が気持ちよかった。
🇮🇹「ジャポーネ!もしかして前々から体調悪かったんね?それで今日限界来ちゃったとか…?」
イタリアさんは今にも泣き出しそうな表情で風邪を引いている当人よりも身を案じてくれている。いつものハグの代わりに布団をかけ直してくれた。
ピトッ
徐に額に冷たい感触があった。
眼前に映るのは青、白、赤のトリコロールと黒いベレー帽。
🇫🇷「高い…。それに脈も少し早い。
日本…ちゃんと食べて飲んでる?」
少し眉を顰め、腕を組んで私をじっと見つめるフランスさん。
🇯🇵「しょ…食欲無くて…。でも水分は摂ってますよ!」
パチンッ
額にピリッとした感覚が走った。
デコピンされたのだ。
捉えたのは朱色の長い指とチャイナ服の袖。
🇨🇳「こんなに高い熱が出てるなら体力消耗も激しいアル。食べられそうなものでも何でもちゃんと食うヨロシ。」
中国さんは呆れながらも慈愛に満ちた表情で私を見つめてくる。心做しか声色も普段より柔らかい。
ソッ…
徐に額に被さる大きな赤色の骨ばった手。
冷たい感触が身にしみて心地良い。
🇷🇺「日本…この冷えピタいつ変えたか?」
低い声で尋ねながら額を擦るのはロシアさん。
🇯🇵「2時間ほど前ですかね…でもこれ8時間効くっていう商品ですs」
🇷🇺「こんなに熱を吸って熱くなってるぞ。
替えを持ってきたから貼り直すぞ。」
🇯🇵「ええ!?」
ロシアさんは袋の中から取り出した新品の冷えピタのフィルムを剥がし、手早く張り替えてくれた。
🇯🇵「気持ちぃぃ…」
情けない気の抜けた声を上げてしまった私はすっかりこの状況に甘えていた。
🇫🇷「もうそろそろお昼だよね?にゃぽんから許可得てるからキッチン借りるね。」
🇨🇳「日本、昔我の作った薬膳粥好きだったアルよね?お前には早く元気になって貰わないと困るから作ってやるヨロシ!」
🇫🇷「そういうことならjeは冷たくて喉越しの良いデザートを作るよ。」
🇯🇵「ああ…お構いなく…」
ガチャンッ
行ってしまった…。申し訳ない…。
🇺🇸「オレたちのことは気にすんな!
それより喉乾いてねぇ?1回スポドリ飲もうぜ。飲みやすくなるストローあるぜ。」
🇬🇧「それも良いですが、少し喉が腫れていますね。たくさん咳込んだのでしょう。トローチ舐めませんか?」
アメリカさんとイギリスさんはまたどこからか取り出したスポドリやらトローチやらを私に勧めてくる。
🇺🇸「ほら、Japan…あーん?」
アメリカさんはストローを差し出してきた。
正直少し喉が渇いてきたのでゆっくりと咥え、少量を飲み込んだ。
🇬🇧「日本…お口開けてください。舐めきりやすいように小さいものにしましたから。」
イギリスさんは小さな紅茶色のトローチを摘み私の口元へ運んできた。
その際、なぜか私は顎クイもされましたが…。
味はビンゴ…紅茶風味のトローチだった。
ほろ苦く、でも優しい甘みが先ほどまでの喉の痛みをかき消してくれた。
🇩🇪「日本…日頃からお前は無茶をしすぎだ。
お願いだから自愛をしてくれ…頼む…。」
ドイツさんは私の目を至近距離で見つめながら起き上がった私の背中を擦る。
🇮🇹「ジャポーネ?元気になったらio一緒に行きたいとこたくさんあるんね!早く治すんね!」
イタリアさんは元気な笑顔を見せながら、自分が着ていたコートを私の肩にかけてくれた。
…え?これってアル◯ーニのやつじゃ…?
🇷🇺「日本、風邪を引いているときは末端が冷えるだろう?温めてやる。」
そういったロシアさんは私の両手をひとまとめにし、自身の大きな手で包むように握った。
普段のワイルドなロシアさんとは別人のような優しく壊れ物を扱うかのような慎重な力加減にギャップを感じた。
ガチャンッ
🇫🇷「日本〜できたよ~」
🇨🇳「我特製の薬膳粥アル。あーんしてやるから食うヨロシ。」
暫くしてフランスさんと中国さんがキッチンから戻ってきた。
🇫🇷「デザートはお粥食べ終わったあとに持ってくるね〜。冷やす時間が少し必要でね。ゼリーにしてみたよ! 」
🇯🇵「あ、ありがとうございます。皆さん。」
🇺🇸「交代であーんしてやるから食べられるだけ食べな?」
🇯🇵「え…いやぁ…自分で食べれます!」
🇬🇧「いやいやまだ熱もありますし、手元が狂って火傷でもしたら大変です。」
🇩🇪「確か猫舌だったよな?フーフーしてやるから安心しろ。」
🇮🇹「いつもジャポーネに助けられてる分、今日くらいはお返しするんね!」
🇯🇵「あの…皆さん?」
🇷🇺「ペース考えて口に運ぶから安心しろ。」
🇨🇳「こうしてると昔を思い出すアルなぁ…。」
🇫🇷「ゼリーの時もあーんしてあげるね!」
この後、皆様からのあーんを受け取ったあと、何から何までお世話をされて、無事後日私の風邪は快復したのでした。
コメント
6件
体調大丈夫ですか?!お大事になさってください…!あと…日本さんと周りの皆さんのやり取りが尊かったです…(昇天
りなさん!?小説描く前にごゆっくりお休みください!!返信とかいいねとかしなくていいので!!早くお休みください!!コロナも死ぬことだってあるのですから早めに寝てください!!
コロナ大丈夫ですか!?!?日本たんかわちいいい、、、、、常任理事国達も優しかったですね!尊い連続投てき、、、、、