男嫌い

またもや体調不良的な？？

てか最近ノベルしか書いてなくね？（

チャットノベルも自信作一つだけあるんやけどね（

ノベルの方が書きやすいことを理解してしまった（

過呼吸表現注意

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蒼side

「はぁ」

時刻は深夜の3時。黙々と作業を進めて約18時間。

18時間もPCと向き合うと気が狂いそうになる。

百【飯行くべ】

この時間にご飯はバカだって

ま、息抜きにいいか

最近遊べてもないし付き合ってやるか

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百side

飯行くべ、なんて

無理だろって気持ち3割

来てくれたら嬉しいって気持ち2割

会いたいって気持ち5割で送った

正直無理だと思ってた

だけど

蒼【しゃーなしな】

蒼【30分後駅前集合で】

…やるじゃん

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蒼side

騒がしくないこの街は素敵だ

深夜3時とはいえ人は絶えないけれど

男『飲み行かなーい？』

女『…お断りします』

この時間にナンパするやついるんだな

最近のチャラいやつは嫌いだ

僕の父のようになる

そんなヤツらが嫌いだ

男『お兄さん可愛いじゃあん…』

男『ホテル行こうよぉ♡』

男『ふ×らしてよ♡』

…いやだ

父《女なんてしょせん遊び道具だ》

男『朝まで遊んだら帰すから』

父《朝まで遊んじゃ終わりさ》

男『ね？』

父《俺は正しいからころんも見習いなさい》

父《な？》

「やめてｯ、…！」(ぽろぽろ

僕は父の遊び道具にはされたくないから

いやだいやだいやだいやだいやだ

男『そんなこと言わずにさぁ…♡』

男『女よりはましだと思うんだよね、男の方がー♡』

「ぃやｯ…ぁｶﾋｭ」(ぽろぽろ

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蒼side

これは過去のこと

父と母が大喧嘩をしたある日

父は僕に教えた

父『ころん』

父『お前は母さんとの子じゃないんだぞ？』

「？？」

小さい僕にはとても理解できなかった一言だった

父『誰だっけなぁ…』

父『誰との子かも覚えてないが…w』

父『まぁいい』

父『女なんてしょせん遊び道具だ』

父『朝まで遊んじゃ終わりさ』

父『俺は正しいからころんも見習いなさい』

父『な？』

「…？」

母は僕に教えた

母『絶対に』

母『お父さんの言いなりにならないでね』

母『ころんの好きなように生きなさい』

と

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蒼side

父のように遊ばれるのか

僕が標的（ターゲット）で

？『ねーねーお兄さぁんｯ♡』

また1人増えた

「ごめｯﾞなさ、！！！」(ぽろぽろ

遊ばないで

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいﾞ！！！！」(ぽろぽろ

苦しめないで

？『俺いまからこいつとご飯なんですけどー♡』

…ごはん…

〝飯行くべ〟

「さとみくﾞ！！！」(ぽろぽろ

男『ちっ、しょーもな』

「は、ひゅ…さと…！！」(ぽろぽろ

百『落ち着いて』

「こわかった、…かひゅ」(ぽろぽろ

百『怖かったな』

百『俺がいるからな』(抱

「あ…、ｯ” ぅ」(ぽろぽろ

父のようにはなりたくない。

父のような人が、男が嫌い

そんな僕の男嫌いを直したのは

百『大好き』

彼でした

即興で書いた割にはうまくね🙄