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2話
若井side
若井「まって、俺何やってんの、?!」
元貴のマンションの前まで着いた頃、少し冷静になった。
急に家飛び出して、部屋着のまま元貴の家まで走るとか、、
何やってんだ。俺。
若井「さいっあく、どうしよ、帰る、??」
やばい。また泣きそう。さすがに耐えなきゃ。
、、ん?横で誰かが歩いてる気がする。
若井「元貴、?!」
やばいやばい、、
涙だけはこらえなきゃ。
元貴「え、若井?!なんで?」
どうしよう。正直に伝えるべき?
泣くくらい寂しくて来た、とか言っちゃう??
やだやだ。恥ずかしいし、元貴は忙しいから、申し訳ない思いさせるだけ。
若井「散歩してた、コンビニ寄って帰ろうと、、」
あ。嘘ついた。
俺やば。
あ、元貴が、夜は危ないよって言ってくれた。
嘘つくような俺を心配してくれるなんて。
大森「よかったら、うち寄る?」
、、、。
は?
いやいやいや、え?いやいやいや。
超部屋着だし、なんも準備して来てない、!
若井「悪いよ!」
とか言っちゃったけど、結局、元貴の部屋に行くことになった。
話してる途中でも、本当に泣きそうだった。嬉しすぎて。
テンパっちゃって、俺、仕方ない、行ってやる。みたいな返事しちゃったけど、、
けど!念願の元貴の家だ、、!
大森side
若井は、俺に何されると思ってるのかな。
まさか、”あのこと”がバレてないとでも思ってんのかな。
🔞なくてごめんなさい!
前回の投稿で、想像以上にいいねがついていて、、、🥹
とても嬉しかったです!!
さぁ、”あのこと”とはなんのことなのか、、
前回の物語を読めば、勘のいい人はわかるかも、?