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未咲「…!?もしかしてあの時の…」
未咲が家へ帰ろうとした時狼がいた。魔法がかけられていたがその効果は薄く少し動きづらい程度だった。未咲には見覚えがあった。怖かったあの狼の面影があり恐怖で足が震えた。
未咲「怖い…けど倒せる大水砲」狼はびくともしなかった。
未咲「え?」
未咲は嫌な予感がし逃げようと思ったが気づけば狼に囲まれ逃げられない状態にいた。
未咲「もうダメだ負ける。最後にルルとミガに会いたかったなぁ。」
狼が未咲を○そうとした瞬間
プリテ「誰だ我を○そうとした不届者は処分してやる。正直に言ったらどうだ?」狼は震えた。もちろん守護龍と狼は種族的にものすごい差があり狼は降参しようとした。だが降参する間もなくプリテに瞬○された。
未咲「プリテ…」
プリテ「我の気が済まんからな。それにお主の杖となった今お主と一心同体だ。」