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コメント
7件
おぉぉぉ!!最高ｯ！最近青井らだおのやつめっちゃハマってたから嬉しい！続き待ってます！
弟に言われた言葉が頭の中で回り回る。
｢死ぬなら人を守るためにその命を使え」
正直かっこよかった。
他の誰よりも
圧倒的に
いつの間にか弟に従っている自分がいた
俺は人を守りたい。
人を守ってから死にたい。
愛する人を守りたい。
それ以外にはスキルなんて使わなくたって、
その人が安心出来る場所を
俺はつくりたい。
少しずつ頭の中で洗脳のような感覚が広がる。
わかってしまうのがこわかった。
わかりたくなかった。
だから
考えることを諦めた。
俺の大切な
弟には幸せになってほしい
俺は、
｢お前の為にスキルを使うよ｣
お前以外
何も必要ない。
ﾓﾌﾞ）〜〜ｯ！！
ﾎﾞｺｯ
ﾗﾀﾞｵ）ｯ、、あは、笑
ﾓﾌﾞ）〜〜強いくせにｯ、
お前だけに
お前のために生きるよ
だから、
ﾗﾃﾞｨ）兄さん
ﾗﾀﾞｵ）なに？
ﾗﾃﾞｨ）さよなら
ﾗﾀﾞｵ）は？
ｶﾞﾁｬ
ﾗﾀﾞｵ）ｯま、どこいくのｯ！！
ﾗﾃﾞｨ）、、、
ﾗﾀﾞｵ）なんｯで、
ﾗﾃﾞｨ）俺は、お前のことが
｢嫌いだ。｣
ﾗﾀﾞｵ）ｯｯ！？
ﾗﾃﾞｨ）毎日毎日比べられる。
ﾗﾃﾞｨ）実際俺が何も出来ないからって
ﾗﾃﾞｨ）お前が過保護になったのも気づいてた
ﾗﾀﾞｵ）それはちがｯ
ﾗﾃﾞｨ）自分のことすら守れないってｯ、？
ﾗﾃﾞｨ）もう飽き飽きだ。
ﾗﾃﾞｨ）じゃあな兄貴。
ﾗﾀﾞｵ）まｯ、、て、
お前がいなくなると
俺は何を守ったらいい
俺が強い理由が
わからなくなる
強いから守る、、、、
弱ければ。
弱くあれば
俺は
もう誰も守らずにすむ、？
