中也が汚濁になる前から始めます
中也「太宰っ……殺せっ!」
太宰「無理だ!嫌だっ…… 」
バンっ!
太宰「は、?」
中也が血だらけになって倒れる……
森さん「済まない……」
太宰「何してんの!?」
森さん「全ては街のためさ」
太宰「横浜の方が大事だと!?」
森さん「1人の犠牲より多くの犠牲を伏せがなくては…… 」
太宰「信じらんないっ!!」
私は森さんが憎かった
大切にしている部下をいとも簡単に殺したからだ
そこからは葬式があり私はしばらくの間休んだ
生きる意味を失って
『あの声が聞きたい……』
そう思ってた
ある日姐さんが来た
姐さんは私に
中也の帽子をくれた
何があっても身にまとってた大切なものだ……
姐「辛いだろうが……受け止めるしかないのじゃ」
その一言だけを言い
扉を閉めた
私はその帽子を抱きしめ酷く泣いた
私はあの日から……泣いてばっかだ……
そこから数日後乱歩さんから電話が来た
太宰「もしもし」
乱歩「太宰……今考えてることで本当にいいのか?」
太宰「!……気づいてたんですね」
乱歩「あぁ……」
乱歩「だけど僕は停めない……止めても無理だろ」
太宰「その通りです」
乱歩「素敵帽子くんと幸せになるんだよ……」
太宰「はい……」
「速報です……」
「川に1人の男性の死体が見つかった模様」
「既に息を引き取っております」
「名前は」
太宰治さん
22歳です
自殺と見られます
コメント
2件
だざさぁぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!! (↑芥川か?!) あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙!! スゥー…好゙ぎぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙い゙!!! (情緒どうしたんだろね?☆) だざさんからしたらそうなるよなぁ… 好きって伝えられずにちゅや亡くなったからな……(´•̥ω•̥`)