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会議室。。 加内。
「えぇぇぇぇ!?付き合ったぁ!?」酒井はそう叫んだ。「は、、ハイ、、」「そ、そんな、、急だな、、」「酒井幹部は知らなかったのか??私達はかなり良い感じだった」「鮎民さん!!」俺は鮎民さんの口を塞いだ。「おい、狂唖は何処だ何故ここ(会議室)に月城がいる」そう会議室に入ってきたのは遊馬さんだった。「あ、寝坊です」「昼だぞ!?起こせよ!!」「まぁ、良いじゃないか〜」「甘いですよ??専務」「コレ〜、正月旅行行ったお土産〜、、よし、じゃあ会議を始めよう〜!!!!」
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flower cafe。 小我太。
「みんな寝坊して昼集合になるとは、、」風磨はそう言った。「まだ千鶴達と道端さんが来てないね」「まぁいいや、優ちょっと手伝って〜」「ハイ!!」
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組織会議室。 加内。
「それじゃ、会議終わり〜」専務はそう席を立った。「、、あ、、そろそろ時間か、、」そう酒井幹部は席を立った。「ん、、酒井さん、専務からのお土産食べません??」俺はそう酒井さんに言った。「え、あぁ、、取っといてくれ、、そろそろ成琴が来るんでな」そう酒井幹部は部屋を出た。「、、そういや、、成琴、、今日復帰だったな、、」そう遊馬さんは言った。「、、成琴、、??」「あぁー、、加内は忘れたんだっけ、、酒井団の班長だよ、、」「へぇ、、」「唯一班長の中で女性なんだ、、一級試験でも満点に近い点数を叩き出してな、、逸材だよ、、」「す、、凄いですね、、」
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flower cafe。 風磨。
「遅れてすみません!!」「ご、ごめんなさい!!」そう千鶴と耦さんが店のドアを開けた。「いやいや〜大丈夫」小我太はそう2人に笑いかけた。「、、、、」「ん??何すか風磨先輩」「いや、、」「あ、小我太さん何か手伝います」そう耦さんは台所に向かった。「ありがと〜」「、、温厚なカップルだと思ってたのに、結構激しいんだな」「風磨先輩、、」
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専務室。 光。
「、、もう体調は大丈夫なのかい、、??成琴光班長」「、、ハイ、、問題ありません」「そっか!!コレからも酒井の元で頑張れ〜」礫街専務はそう私に言った。すると、、コンコンッ、、「ん??酒井かな、、」「失礼します、専務、、」「あ〜、来たね〜、成琴班長、もう大丈夫みたい」「、、そうですか、、なら行くぞ、成琴」「、、??何処にですか、、??」「、、お前が好きな、、メロンパンを買いにだ」
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会議室。 加内。
「、、でも、成琴班長にあまり良い印象はないんですよね、、」そう墻音君はお菓子を一口食べた。「え??」「一級試験の時、同じ会場にいたんですけど、、何というか、怖い方だなと思って」「え、怖いんですか」俺はそう鮎民さんに聞いた。「、、まぁ、、無口なことが多いいな、、でも、あの子も狂唖さんが育てた子なんだぞ」「、、狂唖さんって、そんな昔から教官してるんだ、、」俺はそう言った。「、、でも成琴も可愛らしいところがある」「あ、何ですかそれ」俺は遊馬さんに聞いた。「、、成琴はもともと狂唖団に所属していたが酒井団に移りたいと狂唖に言ったらしくてな、、理由を聞いたら、、酒井が好きだからだそうだ」
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パン屋。 光。
「お買い上げありがとうございました〜」そう店員に言われた後、私たちは店を出た。「、、すみません、、買ってもらって、、」「いいや、、あまり食べていない顔をしてるからな、、しっかりご飯は食べろよ、、」「、、ハイ、、」私はメロンパンを一口食べた。「、、まぁ、、元気そうでよかった、、元気そうではないが、、今日はまだ狂唖が来てなくてな、、また会ったら挨拶しておけ」「、、ハイ、、」
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flower cafe。 風磨。
「そういや、小我太先輩と風磨先輩っていつ結婚するんですか」「ブフォ!!」「本当だ、いつするの」小我太は俺の目を見た。「え、何急に」「もう8年っすよ!!」「、、そのうちな、、」俺はそうみんなに言った。