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ナツたちはホテルを見つけ、入ってみるとそこには受付の姿はなくただ一匹の魚が跳ねているだけだった
ルーシィ&エルザ&ウェンディ「魚?」
ハッピー「お魚ーーーーっ!!!」
シャルル「落ち着きなさい」
エミリー「相変わらずハッピーは魚が好きだねー」
グレイ「何でこんなところに魚が…」
エルザ「受付の人はいないのか」
ナツ「ウェルカムドリンクってやつか!!」
ハッピー「ずるいよナツーオイラにもオイラにもー」
ルーシィ「飲むつもり!?」
魚「ノーウェイ!!」
魚が喋ったと思った矢先その魚が人に変身したのだ
エルザ「な」
グレイ「人?」
魚だった人「いらっしゃいませ ようこそホテルジャーニーへ」
みんな「魚が人間になったぁ!!!」
魚「昼寝をしてたらうっかり魚に…皆さんも一度は経験が」
ルーシィ「ないわよ」
ナツ「おまえ人間なのか?魚なのか?」
エミリー「そこ…一番大事だよ…」
魚「どちらかというと魚ですね」
グレイ&エミリー「魚なのか!?」
魚「ノーウェイ!!」
魚「うっかりデートの約束忘れるトコでしたっ!!」
魚「皆さん!!部屋は適当に使ってくださいな!!」
ナツ&グレイ「オ…オイ…」
魚「サメコさん今行きますぞーっ」
エミリー「サメって…受付がこんなのでいいのかな?」
魚「おっと!うっかり一つ言い忘れてました」
ルーシィ&エミリー「?」
魚「この街に滞在するつもりなら必ず…」
魚「必ず部屋にあるウェルカムドリンクをお飲みください」
グレイ&エルザ「…」
魚「でないと人間が生きていくのは…無理」
魚「では!サメコさーん!!」
全員「…………」
ルーシィ「なんだったの今の人…」
エミリー「魚になったり人になったり変なの〜」
ウェンディ「魔法の一種でしょうか?」
ウェンディ「どうしますエルザさんこのホテル…」
エルザ「うむ…妙なホテルだが他を探すのも面倒だな」
エミリー「理由が面倒だからってどうなの…」
ルーシィ「別にいいんじゃない?あたしも歩き疲れたし」
ナツ「タダだしな」
ルーシィ「タダってわけにはいかないよ、お金は置いていくわよ」
ハッピー「……」
エミリー「どしたんハッピー」
ハッピー「なんか お魚食べる気分じゃなくなってきちゃった」
エミリー&シャルル「それは私(うち)もわかる」
エミリー「毒薬?ねえほんとにこれ飲むの?」
グレイ(!)
グレイ(!!!)
グレイ(なんだコレ!!!どうなってやがる!!!)
グレイ(みんなは…)
グレイ(やべぇ!!息が…)
グレイ「!!できる…!!!つーかしゃべれる」
グレイ「どうなってんだコリャ…」
グレイ「この街が海の中に‼︎‼︎」
エミリー「グレイも起きた〜?」
ナツ「見ろよ!!海の中だ!!オレたち海のなかにいるんだ!!」
ごめんここ飛ばして終わるね🙇♀️
ごめんガチごめん