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遥「ここが知り合いのお店だよ」、
旬「外装から可愛いが溢れてる( ｰ̀֊ｰ́)و♡」
遥「でしょ、」
カランコロン
？？「いらっしゃい、って遥？！、と誰？」
旬「あえっと、安楽旬っていいます」
？？「へー旬くん、可愛いね」
？？「あ、私は水野あおいだよ」
旬「あおいさん！、すてきなお名前ですね！」
あおい「へへ、そうかそうか分かっちゃうか〜」
あおい「ここだとあれたしちょっと、奥行って話そうか」
旬の耳の近くで
遥「ちょっと変なやつだけど腕は確かだから」
旬「……///」
あおい「ほらー、こそこそ話しない」
あおい「って、話って？」
遥「洋服のオーダーメイド、いいかな？」
あおい「いいZE(⌯❛▾❛⌯)♭」
遥「頼りになるね」
旬「洋服って、手作りなんですか？！」
あおい「ん？、そうだよ」
旬「\( •̀ω•́ )/ｽｺﾞｰｲ」
あおい「そんな褒められても割引しか出ないよ〜」
遥「話を戻そうか」
遥「今回、俺と旬のペア服を作ってくれない？」
あおい「うん、良いけど」
あおい「よし、ラフ書いて線画して素材決めて……」
あおい「あ、旬くんお店の商品見てきたら？」
旬「いいんですか？！やったー(*^^*)」
旬「じゃあ、遥さんも一緒に……」
遥「ごめんだけど、一人で見てきてくれない？あおいと話したくて…」
旬「うん！わかった！」
ｼｭﾝﾊｼｮｳﾋﾝｦﾐﾆｲｯﾀ!
遥「久しぶりだね」
あおい「どう？順調かい？」
遥「まぁね、少しペナルティのようなものがあるけど」
あおい「へー、どんなの？」
遥「あと、1年しか生きられないんだって」
あおい「それって…」
遥「うん、吸血鬼だね」
あおい「ねぇ、梅毒とか持ってない？」
遥「まてまて、殺すな殺すなw」
あおい「……なんで付き合ったの？」
遥「……それを言う必要は？」
あおい「無いけど、気になる」
遥「気になるくらいが丁度いい」
あおい「ひど」
遥「まぁ、強いて言うなら”償い”とか？」
あおい「償い？」
遥「話すと長くなるから言わない」
あおい「(・ε・｀ )ﾁｪｯ」
遥「じぁ、旬くんの所にでも行ってようかな」
あおい「ほんとに裏表激しいんだから気をつけなさいよ…」
遥「はいはい」
遥「わっ！」
旬「うぇはかさなたまにぬやいあ？」
遥「何喋ってるか分からないw」
遥「まって、ツボったwwwwww」
遥「お腹痛いwww」
遥「はぁ、なんであんなに笑ってたんだろ」
旬「なんか怖い」
遥「……」
(可愛い、可愛い)
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