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姫抱きしてみた
🇮🇹「ヴェッ！？」
いつも貴方に対してちっちゃくて可愛いと言っている彼。なんか腹立つので🇩🇪さんにトレーニング方法を教わって実践していました。今では、彼くらいなら軽々と持ち上げられるようにまでなります。
「🌸も🇩🇪みたいにムキムキになるの⋯？いや、どんなお前でも好きだけどさ！」
🇩🇪
「なっ⋯！」
彼の影響で筋トレに興味が出た貴方は、簡単なものからトレーニングを始めてみることに。やってみると意外と楽しくて、本格的なジムにまで通い始めます。自分の体がどれだけ鍛えあがってるか気になった貴方は、でっかくてムキムキな彼を姫抱きしてみました。
「お前にこんな才能があったとはな⋯」
🇯🇵
「わっ、！これは驚きました⋯」
せっかく雪が積もってるから外で一緒に遊ぼうと言っても一向にこたつから出ようとしない彼に痺れを切らした貴方。こたつ布団を剥ぎ取り、彼をひょいっと持ち上げ雪の中へぶん投げます。大丈夫かジジイ。
「貴方、そんなに力強かったんですか⋯でもぶん投げるのは辞めてください、爺は腰が弱いんです⋯！」
🇺🇸
「WOW!?君そんな細い腕でよく俺を抱えられるね？！」
彼はいつも、貴方がピンチの時助けに来てくれます。まさにヒーローです。彼が困った時は自分が助けに行けるようになりたいと思った貴方は、極秘訓練(ただの筋トレ)を始めました。ある日、階段でつまづいて宙に浮いた彼を、貴方は見事キャッチします。
「Thanks!!助かったんだぞ！でも君の腕、折れたりしてないよな⋯？」
🇬🇧
「これはどういう状況なんだ⋯？」
貴方に対して何かと紳士ムーブをかましてくる彼。彼に、というより英国紳士に憧れた貴方は、彼が靴擦れを起こしてしまった時、姫抱きして紳士かましてみました。
「お前は紳士じゃなく淑女だろ？⋯まあ案外悪くないかもな⋯⋯ありがとう」
🇫🇷
「きゃーっ！🌸ちゃん頼もしい！お兄さん惚れちゃう！！もう惚れてるけど！」
雨上がり、2人で街中を散歩していると水溜まりに気が付かなかった彼が転んでしまいました。足には擦り傷ができてしまっていますが、彼はどうせすぐ治ると言ってほったらかしにしようとします。見かねた貴方は彼を姫抱きにして家に直行。簡単な手当を済ませてしまいました。
「merci!さっすが俺の女！」
🇷🇺
「わあ！🌸ちゃん、そんなに力持ちだったんだね！」
彼は暇さえあれば貴方を抱っこしています。腕の中にすっぽり収まる貴方が可愛くて仕方がないんだとか。彼と同じ気持ちを味わってみたくなった貴方は、彼を姫抱きしてみます。
「🌸ちゃんかっこいいね〜！｜принцみたいだよ〜」
🇨🇳
「あいやぁっ！？」
子供扱い⋯というより母性が強すぎて貴方の身の回りの事全部やろうとする彼。助かってはいるものの、彼も忙しいので申し訳ないと日頃感じています。このままでは過労で倒れてしまうのではと心配になった貴方は、彼を休ませるために姫抱きをして子守唄を歌ってみました。
「子供扱いすんなある！！あと腰大丈夫あるか？⋯若いっていいあるね〜」
文才がなさすぎるっ⋯
リクエストお待ちしてます
