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俺が教室へ行くとホームルームが丁度終わったところらしく、きりやん達がこちらへ向かってきた
sh「Nakamuは!?」
kn「大丈夫だよ。今は寝てる」
kr「そっ…か…」
みんな心配性なのかな…
友達が倒れたら心配するのは当たり前だけど大袈裟すぎない…?
Nakamuが事故あったみたいな、大きいことが起こったみたいに不安がっている。
?「あのさ」
kn「?あ、えっと…」
3人の後ろから、転校生が話しかけてきた
何故かみんな、俺の横へ来て俺の腕を掴む
kn「ど、どうしたの、?」
「てか、あの、転校生の名前なんだっけ…?((ボソ
俺はスマイルにきいた
sm「…知らない」
…?スマイルは何故か転校生をすごく睨んでいる
始めてみる表情
本気で怒っているような顔
よく見ればシャケときりやんも睨んでいる
…優しいこいつらがここまでって…
この転校生何したんだ…?
?「…ニコ」
「僕はBroooock!きんとき!仲良くしよ?」
kn「えっ…」
俺は迷った
ど、どうしよう…
Nakamuには仲良くしないでって言われてるし。
それに…なんか怖い…
胸がざわざわする
…でもここで断るのは良くないよね。
明らかに避けるのは違う。それはいじめになっちゃう、
kn「…うん。しようね」
そう言った瞬間、みんなが俺の腕を掴む力を強めた
いたっ…
なんでそんなに怒ってるんだよ…
4人は恐らくBroooockさんと知り合い
…?そういえば俺自己紹介してないよな…
あ…先生が俺の名前を呼んでたからか…
br「ありがとう!!今日のお昼一緒に食べようよ!」
kn「うーん…今日は他の奴らと約束してて…」
「また今度でもいい?」
br「ぇ…そ…っか…」
〜っ、、!!
そんな明らかに悲しそうな顔すんなよ、、
ど、どうしよう、、
俺はちらりとみんなの方を見る
sm「…そろそろ授業始まるし。席行くか」
そう言い俺の腕を引っ張る
kn「あ、うん」
ありがとうスマイル…!!
そしてごめん。Broooockさん、、
俺ら4人がBroooockさんを通り過ぎた時
っ、!?
バッ
俺は勢いよく後ろを振り返った
br「?ニコ」
…3人も気づいたらしい
今…Broooockさんからすごく怖い雰囲気を感じた
…胸がずっとどくどくしている
何故か分からないけどこの人に近づいちゃダメだって身体が拒否してる
…なんで…?