しせんのさき

⚠注意⚠
本作品は本人様とは無関係です。

本人様に迷惑がかかるような行為はおやめください。

また、こちらはbl作品となっております。

blじゃなくて友情が見たいんだ〜と言う方は

どうか心のなかで思ってくれると、幸いです。

またコメントの際は文字伏せにご協力お願いします。

⚠地雷注意⚠

tykg ⚔️🏢

ty⚔️　攻

kg🏢　受

腐男子設定

以上の事が駄目な方は回れ右お願いします🙇

ーー　ty　sideーー

つい昨日、自分の片思いが叶った。

やはり付き合い始めはお互いバカップルらしく

イチャイチャするもの…

『だからぁ…!!』

…

い、イチャイチャするもの…

「でも流石にそれは無理です!!」

…

人によって違うのかもしれない。

こうやって言い合っている原因は昨日に遡る。

〜昨日〜

「…ん”ｯｯ!!!!」

『どうしたんですか?』

「お、推しカプが…」

「デート行ってた…」

『嗚呼ー…』

『まってその推しカプ当てます…!』

「おぉ…できるものなら…!!」

『んー…質問いいですか?』

「はい、どうぞ!」

『それはにじさんじライバーですか!』

「はい!」

『よし、わかりました。』

「おっ、じゃぁ一緒に言いましょう。」

［せーの！］

［「hrfw／fwhr!!』］

…

［「…は?』］

「いやいやいや、甲斐田さんは絶対攻めですよ。」

『いや、圧倒的受けだね。』

「貴方はギャップというものを知らない…普段”情けない”彼がとたんにかっこよくなるんですよ?

不破さんの子宮絶対うずきます。」

『はぁぁ…そちらこそギャップを分かってない。…”絶対に女遊びが豊富”な不破っちが

本当は女遊びしてなくて、甲斐田くんが逆に女、いや男遊び豊富だった場合ヘタレ攻め×誘い受け

の完成です。』

「んん…ぁ、じゃぁ共通するカップリング探ししましょうよ。」

『いいですよ。』

「じゃぁ、ーーさんと〜〜さんは？、」

『せーの』

［「ー〜／〜ー』］

［「はぁぁぁぁ?!』］

「はあ…はぁ…」

『はぁ…はぁ…』

「じゃぁ最後です…」

「私と剣持さんは?」

『自分ですか…?』

「はぃ…」

「最近見ていて…」

『なるほど…（?』

『じゃぁせーので言いましょうか。』

「そうですね…」

［「せーの!』］

［「kgty／tykg!!』］

ーーにこ

「私剣持さん攻めは地雷です」

『ぁ、奇遇ですね。僕も社長が攻めは解釈不一致にもほどがあります。』

「剣持さんは受けです。身長ちっちゃいですし、普段毒舌だけどベッドの前では甘々なのみたいですし、それに私が受けとか恥ずいですし！！」

『その恥ずいって言ってる時点で受けポイント加算されましたよ。あと、社長っていう立場以上受けですよ。敬語口調だし。そういう人はワカラセがお似合いですよ。今すぐベッド行きますか?』

「えぇ…いいですよ！？って…」

「そ、それはちがくないですか！！！」

『いいでしょ、』

「そういうのは好きな人とやるものです！！」

『僕は好きなんで社長の事。』

「へ…」

『社長は僕のこと嫌い？』

「嫌いじゃ…ないです…けど…」

『好きですか？』

「…、」

「はぃ…」

『じゃぁいいじゃないですか。』

「で、でも…」

『でも…?』

「私…」

「ほ、ほんとうに剣持さん攻めとか地雷です！！」

『僕も社長受けはいやです。』

「てか…こんなときに告白って…」

『いーじゃないですか。つい言葉から出てたんですから。』

「まぁ、一旦明日話し合いません?、攻め受け会議は…」

『…わかりました』

『じゃぁひとまず…付き合ってください…』

「ふふ…喜んで。」

という自体だ。

そして今日！

まだ争っているのである…！！

『もういいです。今からワカラセというものをやってあげますよ。』

「ワカラセからの返り討ちですね。どうぞどうぞ。」

『ふふ…返り討ちになるといいですね…、』

ーー　　 kg　sideーー

「  ん “ っ  …  ❤︎ 、 ごめ 、 なし ゃ … ｯ ❤︎  」

「  わ 、 私  が ぁ  ❤︎   受 け で ぇ゙  イ イ か ら  あ “  ❤︎  」

『 んふ … 社長 か ー わ ぃ ❤︎  』

剣持さんの視線が甘い、

その視線にとかされそうになる。

いつもはからかってばかりの癖に…なんでそんなに優しい目で犯すんだ…

そんなの…

そんなの、

勝てるはずがなぃ。