テラーノベル
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テラーノベルは初めて使うのでお手柔らかに!
⚠︎🌞→シラフ
🥂→泥酔 仕事終わり
モブが少しだけ出てきます
ここからは伏字無しです
地雷さんは Go Home ~!
「プルルルルッ、プルルルルルル」
「んぁ…?」
午前3時ごろ、電話が鳴った
画面には 不破彡 という文字が出ていた
「不破彡…?こんな時間になんだよ…(ガチャッ」
{おぉっ、繋がったッ!}
「えっとぉ、どちら様でしょうか…」
不破彡ではない誰かの声が聞こえる
{あぁ、ごめんなさい、私不破のクラブのマネージャーのものです}
{先程まで営業していたのですが、だいぶ酔っているのかふらふらでして…}
「はぁ…」
不破彡、無理してるな
{失礼承知ですが、よかったら迎えに来ていただけませんか?}
{生憎今シーズンは忙しくて…}
「あぁ、はい!了解しました!」
{本当ですか!ありがとうございます、住所は〇〇〇です よろしくお願いします(ガチャッ}
「うしっ、いくか」
僕は心配と、ホストの不破彡が見れる貴重な機会にワクワクしながらクラブへと向かった
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『んぁあ、かいりゃやあんうぇい』
お店に着いたとき、不破彡は思った以上に酔っていた
足はフラフラで、呂律も回ってなくて、頬が真っ赤に
なっていた
同じグループのメンバーとしてすごく心配だ
「ほら不破彡、帰りますよ〜」
[ごめんなさい、不破のことよろしくお願いします]
そういってマネージャーさんは深く頭を下げた
「いえいえ、”メンバーとして”心配なので」
そういって僕は会釈して歩き出した
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流石にこのまま家で一人にさせるのは不安だったので
一旦僕の家にあげた。
明日はろふまお塾もないし大丈夫だろう
「ほら不破彡、お水飲んで」
『んぁあ〜、にゃんやあひめやにゃぁくてかいりゃやんけぅ』
「そうです、甲斐田ですよ もう、僕不破彡のことし…(チュッ」
「へ⋯.? !!!!!」
『にゃはは〜///』
不破彡は突然キスをしてきた
『甲斐田は俺のことがメンバーとして大切なんか?』
「そりゃ、まぁ大切ですよ?」
『ふーん、そっか(チュッ』
『これでも、か?』
「は、はぁっ?!///」
『あーもうっ!(ガタッ』
『俺は、お前がッ…甲斐田晴が好きなのッ!』
そういって不破彡は顔を真っ赤にして
『なぁ晴。どう?///』
と手を差し伸べてきた
酔った勢いだったのか、それとも本気なのかわからないけど僕は
「はい、いいですよ///」
と彼の手を取った
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