テラーノベル
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夜に仕事が終わり、6時半にマンションに帰宅した。突然携帯電話が鳴った。
はい佐伯ですが
『もしもし朝方大変ありがとうございました。工藤茜と言います佐伯さんですよね』
「あ、どうもどうした?」
キャッチが鳴った。
『あのこれからお食事しませんか?ご都合悪いですか?あのですね。三崎優月と私知り合いなのですが』
もうひとつの携帯電話を出した。
「ごめん仕事先の人からのTELが入ったから切るよ」
『また…かけても…』
「もしもし?」
『兄さんさっきからマンションの下に女性が立ってたから』
「女?…」
違うカメラのセンサーが動いた。
昼間の女だな工藤茜、
『兄さん気をつけろよ。カメラ起動してるのか?』
『起動してたよ廉ありがとうお前どこにいる?』
『今警察に来てる、榊刑事に世話になってたからお礼がてら、
その女の人の名前分かるか?』
「工藤茜と名乗ったよ榊刑事元気か?それと工藤茜が優月を知ってるのかも調べて欲しいなぁ」
『了解したよ』
木村理にもTELした。
『社長何かありました?』
朝方の事を話した。
「工藤茜ですかでは興信所の高倉さんにお電話しておきますか?」
「木村待て、辞めた三原親子と弟の件だが関わってない調べて欲しい」
優月から電話がきてた。
メールも送られてきた。
ーこんばんわ彬さん、今日は疲れたので先におやすみのメールをしました。電話も出なかったのでとりあえずメールをしましたー
木村…!かけたが通じなかった
優月にTELしてみた。
…『はい!彬さんお疲れさまです笑っ』
「ごめんよ木村とやりとりしてたから。ちょっと聞きたい君の友人に工藤茜っていう女性いるのかな?…」
「ちょっと待っててくださいね」。。。
『佐伯さん…あの木下俊一さんの妹の孫になるみたいですね父に聞いたら、危険人物だから近づくなって言われました』
そうか…もう1つの携帯電話が鳴ってたさっきのあの女に名刺を渡したな…
「取った。何回もかけてくるのか?君木下俊一の親族何だろうストーカーまがいやめてくれるか…」
切られた…
三島?
ヤバい俺大変な事をした。
三島貴祐紀さんから電話が来た。
『佐伯社長、あなたストーカーまがいな事されたのか?彩希がかけたら木下俊一の親族何だろうって言葉が出なかったらしく切ってしまってたすまないね』
『志摩さんの知り合いの刑事の子供が優木総務庁にいるから』
「三島さんお気遣いありがとうございます種を巻いたのは俺ですから私も今婚約者がいるから相手の家族に迷惑かけられないので、申し訳ありませんでした…失礼致します」
『そうか佐伯さんも気をつけてくださいよおやすみなさい』
三島さんに迷惑かけてしまった…
頭を抱えてたら
木村から電話がきた。
「社長すみません夜分に、やっぱり木下俊一の香から電話がありまして、娘の旦那の妹が工藤茜と言ってました。家を出たまま帰らず。
お祖父様のかたきの相手の三崎宏樹さんの行方を調べてたらしく、
娘が居たのかって聞かされた。
写真の女性と同じ顔をしてたって佐伯さんと知らず会ってたのを見たらしく」
「かけたのか?…」
『はい…申し訳ありません…私と香なら連絡情報を交換してました…やっぱり俺辞めますよ』
「木村辞めるな!その代わり木下の妹と不通にしてくれないか…優月家族が可哀想だ…」
非通知のTELがかかってきた。
木村切るから非通知のTELがきた
社長~!
「はい…佐伯だ」
『やっと繋がりましたね。茜です笑っ』