テラーノベル
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夢幻泡影
いつもと同じように朝早く起きて、店の準備を始める
今日は誰が来るだろうか?
ドアの鈴が鳴る。
アイツらだろうか?
そんなことを考えてると、時々くる3匹が現れる
「ベルちゃ〜ん、来たよ 」話す黒柴。
「夢男!きてやったんだぞ!」後から喋る悪魔
「楽しみにしてたんですよ!」
今日はあやかきの猛獣が1匹いたようだ。
その瞬間記憶が途切れる。
次に起きると目の前にはまたその3匹
俺は何をしていたんだと尋ねると、「今来たばっかだからわかんない」と3匹は応える。
確かにさっきから居たはずだ。俺は倒れたはずじゃないのか?
「俺……倒れたりしなかったか?」
「してないよ?」黒柴が答える。
ほかの2人も困惑しているようだ。
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