※夢小説※
※R18です※糸師冴※キャラ崩壊してるかもしれません※展開早いです
フォロワー様からのリクエストでございます!
絶対に展開おかしいところあります。ごめんなさい、、、
「冴くん、今日ね。同窓会いくから帰るの遅いよ」
「分かった。門限10時までな。それより遅かったら迎えに行く」
「大丈夫だよ!子供じゃないし」
冴くんは優しいな、と思いながら友達に連絡をする。
「行ってくるね」
「ああ、早く帰ってこいよ」
「うん!」
同窓会
「あー!久しぶりー!」
「久しぶり!」
「待って。その左手!!」
「そうなの?結婚してたの?」
まさか、結婚してたとは。私も冴くんも。なんて考えると顔が赤くなるのを感じた。
「ーーー?ーーー!」
「ーーーー。ーーーー?」
本当に懐かしいな。この感じ。時間が止まってほしい。私は時間を忘れてた友達と話した。
「あ、、ちょ、待って。今何時??」
「9時45分って絶対家に帰るの10時過ぎじゃん」
終わった。絶対怒られる。なんて謝ろう。とりあえず連絡するか?
「あの、冴様」
「どうした。帰ってくるの遅れるのか?」
「はい。電車が遅延してまして」
「嘘だろ。普通に時間忘れてたんだろ」
さすがに冴くんに嘘は分かるみたいだ。さすが冴くんだね。
「はい。嘘ついてすいません。」
「今どこだ?迎えに行く」
「いや、ちょ、待って」
「前に迎えに行かなかったら、道端に倒れてたのはどこのだれだ?」
「私でございます。あの時は本当にすみません」
「今どこだ?」
「●●の□□ってところです」
「そこ動くなよ」
「はい」
恥ずかしい。大の大人が迎えにきてもらうなんて。優しいな。本当、冴くんは。
「あ!冴くんーー!」
「こっちだよー」と言うように手をふる。
「ちゃんと一人で帰れるようになれよ」
「はーい。」
優しいな手。ほんのり暖かくて優しい。大好きな手。
「近くに男いたか?」
「いたよ。どうしたの?」
「男の匂いがする」
「うそ?」
確かに男ものの香水の匂いがする。よく分かったな。猫かよ。可愛いな。
「洗えば匂いなくなるよ。大丈夫!!」
「いや、匂いつけられたっていう事実は変わらないだろ」
冴くんが獣の目をしてる。まずい。この目はあの時にする目。
「準備しとけ。この意味分かるよな」
「待って。明日仕事あるの!無理だよ!!」
「休めばいいだろ」
「でも、、」
最悪だ。明日の仕事は休むしかない。冴くんはサッカー選手だから体力の底がみえない。一般人とサッカー選手の体力の差がどれだけあるか少しでも分かってほしい。次の日の筋肉痛は地獄だ。
「ただいまー」
家に帰ると手を洗ってお風呂に浸かる。今度からは時間を守ろうと心の中で誓った。
「シよ。冴くん」
「次は約束守れよ」
「分かったな。気を付けるね。」
私は冴くんの首に手を回す。そして冴くんに精一杯の皮肉を込めて言った。
「召し上がれ」
どうだったでしょうか?R18は私には難しかったので書けませんでした。本当にすみません😣次こそはがんばります!!見てくださりありがとうございました!!
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