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『 なおして 』
⚠ 注意喚起 ⚠
この作品は*nmmn*です
ご本人様には一切関係ありません
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緑 side
「なんか寒いな」
猛暑の夏が終わり、秋が来て一段落できるかと思いきや、めちゃくちゃ寒い冬が来た。まだ11月ですよね??なんてことを思いながらエヤコンのリモコンで暖房を付ける。
ところでこの世界では男女の他に『 β 』『 α 』『 Ω 』という3つの性別がある。俺はαで番がいる。なんでこんな話を急にしたのかって?俺の恋人(番)の部屋から甘い匂いがするんだよ!!多分ヒートだと思うけど、なんかあった時の為に確認することにした。
( コンコンッ
「あれ、らんらん〜?部屋入るよー」
「ッ、… はー”っ、はッ … ぁ?、ふぅッ” …すちぃー?」
あちゃー、やっぱヒートだよね。
多分薬はこの感じ飲んでないと思うけど一応聞いとくか。
「んぅーと、薬は?」
「…の”んでなぃ゙ッ」
「わかった、無理に喋らなくていいよ」
えっと、薬を探さなきゃな〜
どこに片付けたっけ。確か棚の奥の方だったような気がする。そうして棚の奥に手を伸ばそうとすると、⌜ ぱしっ ⌟ と手首を掴まれた。
「……えっ?」
「 … ねぇッ、なお’’、してッよッ⸝⸝⸝」
「はぁっ、はっ♡、や”くッ⸝⸝」
「…っ、 」
全く、どうしたものか。今の俺からしたらこれはただの甘い誘惑。けど、未来のらんらんからしたらこの頼みを受けてしまったら後悔する可能性も十分に在る。
「んっ♡ね、おねがッ」
はぁー、もう。
「……どうなっても知らないよ」
煽ったのはそっちだから。
一緒に責任取って、快楽に堕ちようね。らんらん?♡
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