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粒々コーンスープを暖かい温度で沸々煮込むミミだった。
それは、まだ夜も明け白む白昼の事件だった。
「海苔は甘くて美味しいよう。ユウイ。」
「そんな話し、してないでしょ。ミミ。」
ストーリーは2点3転して
舞台は倫敦。
白熱灯が莫大なカロリーを生み出す大人気工業都市だ。
ほのかに海苔の甘い香りが漂ってくる。
キュウイー。
パラセクトの嗅覚が捉えた。
「ふふふふん。チェックメイトよ。」
磯海苔盗難事件は無事解決したという。