過去編(メモ版)

るり「次は洞窟に行くよー」

ラピス「行かなくていいですか？」暗いの苦手

るり「じゃあ置いてくよ」

ラピス「それだけはやめて」

ウルフ「るり俺お腹減った」前回の寝ぼけてた時のやつが恥ずかしくてもう呼び捨てで呼んでいる

るり「じゃあウルフお腹減ったならジャーキーあげる」

ウルフ「ジャーキー美味い」

ラピス　ジャーキーって美味しいのか？

るり「よし着いたよ」

洞窟　雰囲気ゴゴゴ

ウルフラピス「帰っていい？」

るり「帰るならウルフジャーキーあげなしないよラピスにもブルーベリーあげないよ」

ウルフラピス「それだけはいやだ」

るり「よしじゃあ行くよ」

ウルフラピス「はーい」

洞窟の中

るり「この洞窟なんか鉱石とか無くない？　まるで人に掘られたみたい」

ウルフ「確かに人の匂いが結構するな？」

ラピス「ウルフって鼻がいいんだな」

ウルフ「だって俺オオカミだもん」

ラピス「まぁそれだったら納得」

るり「なんかあそこに女の子がいる？」

？「わーんわーん泣」

るり「どうしたの？」

？「実は人間たちにここの宝石取られたの泣」

るり「てかあなた人間じゃないでしょ？」

？「なっなんで気づいたの？」

るり「だって貴方から禍々しいオーラがでてるから」

？「気づいたのすごい！私の名前はあやめだよ　ちなみに私は鉱石の妖精なの」

るり「そうなんだ珍しいね私の名前はるり！」

ウルフ「いや珍しいねで済ましていい問題じゃないでしょう」

ラピス「確かに」

るり「まぁとりあうずそのことは置いといてあやめ私たちの仲間にならない？」

あやめ「わたしるりさんたちの仲間に

なりたい！」

ラピスウルフ(この子かわいいな)

帰り途中　変な人がいた話を聞いてみる

変な人「ブラッディホワイトドラゴンを倒してくれ」と言われた

るりはこう返した「ブラッディホワイトドラゴン倒します！」

みんな「えー」