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僕は虐められている。
クラスの担任も僕の事を虐めるから相談できる人がいない。
ある日、いつものようにいじめっ子が話しかけてきた。
「それ、一口頂戴。」
『嫌だ。』
「はぁ?別に何個もあるんだから良いじゃん。」
「一口もーらい!!」
『あ、ちょっと、!!』
「うわ、何これまっず」
「よくこんなの食べれるね。」
『………別に、』
ドサッ
『ぇ…?』
いじめっ子が倒れた。
僕はその理由を瞬時に理解した。
翌日
『…おはよう、』
「おはよう!」
ガラガラガラ
「席につけ!」
何だ、アイツは居ないのか。