光芒は波を打つ

お待たせしました。

第一話＿救急患者

今日も運ばれて来た患者。

青井:名前、年齢は

他医:幽乃　緑さん。年齢16歳高校2年生

青井:緑さ~ん手握れます~？

聞こえたら握ってくださ~い、

緑:＿＿

青井:反応無し。症状は

他医:腹部下が少し膨らみがあり、

救急隊からは炎症を起こしてるのでは

無いかと、言っていました。

青井:他は、

他医:発熱、8.3です。

青井:わかった。

青井:ⅥのⅡ空いてる？

他医:空いてます

青井:え~、葉圡呼んで欲しい

他医:葉圡さん、ⅣのⅡ来れます

（無線

葉圡:行けますよ

（無線

青井:貸して。

他医:お願いします。

青井:変わりました青井です~

名前緑さん。16歳、炎症を起こしてます。

痩せ気味体型、8.3の発熱が見られます

（無線

葉圡:はい。

炎症は何処で起きてるかわかります~？

（無線

青井:腹部下です

（無線

葉圡:了解、

（無線

他医:入りま~す

青井:ん。乗せるよ~

1.2.3ｯ

青井:後お願いします

他医:はい。

葉圡:葉圡入ります。

青井:後は任せた。

葉圡:お疲れ。

他医:、、

葉圡:お疲れ様で~す

青井:お疲れ様。

葉圡:緑さんだけど、小腸に炎症。

青井:…大腸は、？

葉圡:少し…

青井:治療ⅦのⅠに移動。

葉圡:了解