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学校に着きクラス表を見る
“1の1”と書かれているのを確認し自分のクラスへと向かうとクラスは、ザワついていた
誰にも触れず私は、自分の席に座った
舞彩)(皆もう友達出来てるんだなぁ、私も友達欲しいけど…)
そう心で呟きながら周りを見渡していると教室に先生が入ってきた
先生)はい、皆さん席について
そう先生が声をかけ一斉にみんな席に着きさっきの騒がしさがシーンと静まり返った
先生)新入生の皆さん おはようございます!今日からここの担任となる玲美(れみ)です
私も生徒を持つのは、初めてなので一緒に頑張りましょう(にこっと)
玲美先生が、そう挨拶をして 学校などのルールを説明し次にクラスメイトの自己紹介が始まった
多海)多海(たみ)です。よろしく
奏瑠)奏瑠(そうる)です!よろしくね!
瑠愛)るあでぇ〜す!よろしぃ〜
但木)但木(たき)です〜 よろしく
そう一人一人自己紹介をして、ついに私の番になった
舞彩)え…っと… ま、舞彩です…よろしくお願いします…
声を出すのが得意では、ない私…全部言い終わる前に段々 小さくなってしまいながらも挨拶をした
玲美先生)はい、舞彩さんありがとう 次は…
そうして自己紹介は、終わり今日一日の学校は、終わった
帰ろうと準備している時…
奏瑠)舞彩ちゃん!良かったら一緒に帰ろ?
私に奏瑠さんがそう話しかけてきた
舞彩)あ、えっと、うん…(頷く)
奏瑠)やった!あっ、幼なじみの多海も一緒なんだけど大丈夫かな?
舞彩)だ、大丈夫だよ
奏瑠)ありがとう(*´∀`*)
奏瑠さんが、多海さんを呼び3人で帰った
帰ってる時、奏瑠さんは 多海さんとずっと話しており私は、陰のようになっていた
なぜ私を誘ったのか分からなかった…
言うていつもの事だ 何とも思わない
…多海さんの視線が私にあったのは、気になるけれど